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港小で学習発表会
延岡市立港小学校(上貴史校長、13人)は12日、同校で学習発表会を開き、児童がステージ発表や作品展示を通して、日ごろの活動成果を披露した。 全校児童による元気いっぱいの和太鼓演奏で幕開け。1、2年生は国語の音読劇を息ぴったりに発表し、3、4年生は「セーフティマップ港地区」をテーマに、寸劇を交えながら砂防ダムの役割など身近な災害対策について説明した。 5、6年生は「ふるさと再発見!」と題して、漁船がずらりと並んでいた沿岸、各地区にあった駄菓子屋さん、みこしも出てにぎわっていた祭りなど、自分たちで調べた昔の地元の風景を紹介。寺子屋に始まった明治時代から、児童数が250人いて鉄筋校舎になった1950年代前半など学校の歴史も振り返りながら、再来年には創立150周年を迎えるとして、「いつまでも変わらず残ってほしい」と声をそろえた。 また、全員で振り付けを交えた群読や合唱、放課後子ども教室で練習を重ねてきた日本舞踊も堂々と披露。会場を訪れた保護者や地域の人たちは惜しみない拍手を送り、終了後にはPTAバザーもあってにぎわった。
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港小で学習発表会
延岡市立港小学校(上貴史校長、13人)は12日、同校で学習発表会を開き、児童がステージ発表や作品展示を通して、日ごろの活動成果を披露した。
全校児童による元気いっぱいの和太鼓演奏で幕開け。1、2年生は国語の音読劇を息ぴったりに発表し、3、4年生は「セーフティマップ港地区」をテーマに、寸劇を交えながら砂防ダムの役割など身近な災害対策について説明した。
5、6年生は「ふるさと再発見!」と題して、漁船がずらりと並んでいた沿岸、各地区にあった駄菓子屋さん、みこしも出てにぎわっていた祭りなど、自分たちで調べた昔の地元の風景を紹介。寺子屋に始まった明治時代から、児童数が250人いて鉄筋校舎になった1950年代前半など学校の歴史も振り返りながら、再来年には創立150周年を迎えるとして、「いつまでも変わらず残ってほしい」と声をそろえた。
また、全員で振り付けを交えた群読や合唱、放課後子ども教室で練習を重ねてきた日本舞踊も堂々と披露。会場を訪れた保護者や地域の人たちは惜しみない拍手を送り、終了後にはPTAバザーもあってにぎわった。