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延岡市立上南方小中学校(小林美和子校長、143人)は11月12日、「いちいがし発表会」を開き、小中学生が保護者や地域の人を招いて日ごろの学習成果を披露した。 オープニングでは中学生が、400年以上の伝統を持つ地元の行縢臼太鼓踊りを発表。折編みがさに紋付きの青装束で、背中にのぼり旗や大きな軍配を固定した踊り手は、変則的なかねの音に合わせ、息ぴったりに勇壮な舞を繰り広げた。 中学生はこの日のために、地元保存会の人たちから指導を受けながら毎晩のように練習。本番ではその成果を存分に発揮し、会場に詰め掛けた地域の人たちからも大きな拍手が送られていた。 その後、合唱や個人の意見発表などがあり、小学1、2年生は地域の人や家族を交え、折り紙やあやとり、お手玉、こま回し、けん玉、羽根突きなど昔ながらの遊びを体験。同3〜6年生は各教室で、総合的な学習で学んだ成果を発表した。 また、中学生向けに体育館でSDGs(持続可能な開発目標)に関する講話やワークショップを実施。終了後にはPTAバザーもあり、保護者らが準備した飲食物の販売やゲームコーナーでにぎわった。
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延岡市立上南方小中学校(小林美和子校長、143人)は11月12日、「いちいがし発表会」を開き、小中学生が保護者や地域の人を招いて日ごろの学習成果を披露した。
オープニングでは中学生が、400年以上の伝統を持つ地元の行縢臼太鼓踊りを発表。折編みがさに紋付きの青装束で、背中にのぼり旗や大きな軍配を固定した踊り手は、変則的なかねの音に合わせ、息ぴったりに勇壮な舞を繰り広げた。
中学生はこの日のために、地元保存会の人たちから指導を受けながら毎晩のように練習。本番ではその成果を存分に発揮し、会場に詰め掛けた地域の人たちからも大きな拍手が送られていた。
その後、合唱や個人の意見発表などがあり、小学1、2年生は地域の人や家族を交え、折り紙やあやとり、お手玉、こま回し、けん玉、羽根突きなど昔ながらの遊びを体験。同3〜6年生は各教室で、総合的な学習で学んだ成果を発表した。
また、中学生向けに体育館でSDGs(持続可能な開発目標)に関する講話やワークショップを実施。終了後にはPTAバザーもあり、保護者らが準備した飲食物の販売やゲームコーナーでにぎわった。