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年代超えて歓談、再会喜ぶ
県立延岡商業高校の同窓会「第101回延商会」は11月23日、延岡市別府町のマリエールオークパイン延岡で開かれ、同校卒業生や全国にある同会支部会長、恩師ら約320人が出席しにぎわった。 コロナ禍により4年ぶりの開催となった今年、実行委員を務めたのは第40、41回卒業生。ようやく開催することができたという晴れやかな気持ちを、どんな試練でも努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味の四字熟語「雲外蒼天」に託し、テーマとした。 同市の和太鼓団体「雲海太鼓」が大迫力の演奏でオープニングを飾り、出席者全員で物故者に黙とう。延商会会長の眦臾幸さん(12回卒)、同会関西支部会長の熊本國勝さん(1回卒)、同校の堀切康博校長があいさつ。読谷山洋司延岡市長が来賓代表のあいさつを行った。 続いて、旧制延岡商業学校、延岡向洋高校、延岡商業高校の校歌を斉唱。鏡開きがあり、関東支部会長の佐藤雅春さん(9回卒)の音頭で乾杯。年代を超えて歓談し、再会を喜び合った。 ステージは、余興や豪華賞品が当たる抽選会などで盛り上がったほか、來住隆志実行委員長から次の実行委員長へ、次回の同会開催を引き継ぐ「友情の鍵伝達」も行われ、会場は拍手に包まれた。 最後は、万歳三唱で閉幕。久々に顔を合わせた旧友、恩師との別れを惜しみ、再会を誓い合いながらの解散となった。
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年代超えて歓談、再会喜ぶ
県立延岡商業高校の同窓会「第101回延商会」は11月23日、延岡市別府町のマリエールオークパイン延岡で開かれ、同校卒業生や全国にある同会支部会長、恩師ら約320人が出席しにぎわった。
コロナ禍により4年ぶりの開催となった今年、実行委員を務めたのは第40、41回卒業生。ようやく開催することができたという晴れやかな気持ちを、どんな試練でも努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味の四字熟語「雲外蒼天」に託し、テーマとした。
同市の和太鼓団体「雲海太鼓」が大迫力の演奏でオープニングを飾り、出席者全員で物故者に黙とう。延商会会長の眦臾幸さん(12回卒)、同会関西支部会長の熊本國勝さん(1回卒)、同校の堀切康博校長があいさつ。読谷山洋司延岡市長が来賓代表のあいさつを行った。
続いて、旧制延岡商業学校、延岡向洋高校、延岡商業高校の校歌を斉唱。鏡開きがあり、関東支部会長の佐藤雅春さん(9回卒)の音頭で乾杯。年代を超えて歓談し、再会を喜び合った。
ステージは、余興や豪華賞品が当たる抽選会などで盛り上がったほか、來住隆志実行委員長から次の実行委員長へ、次回の同会開催を引き継ぐ「友情の鍵伝達」も行われ、会場は拍手に包まれた。
最後は、万歳三唱で閉幕。久々に顔を合わせた旧友、恩師との別れを惜しみ、再会を誓い合いながらの解散となった。