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「第33回日向はまぐり碁石まつり」が11月11、12日、日向市上町のホテルベルフォート日向別館で行われた。最終日は九州・沖縄各県の代表による囲碁の個人戦と、県内各支部や三重県熊野市の代表による団体戦があり、白熱した頭脳戦が繰り広げられた。 日向市は国内唯一のはまぐり碁石の産地。同まつりは囲碁文化の普及と継承、同市の碁石産業の活性化を目的に実行委員会が開いている。 個人戦には各県から計8人、団体戦には県内9支部と那智黒石の産地として知られる熊野市から計16チーム、48人が出場。選手の年齢は10歳から88歳までと幅広く、対局には本場のはまぐり碁石、日向榧(かや)碁盤が使われた。 個人戦は4人ずつ2パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位同士による決勝と、同2位同士による3位決定戦を実施。団体戦は4チームずつ4パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位が決勝トーナメントで頂点を争った。 熱戦の結果、個人戦は大分代表の小島二十(ふとう)八段格(17)が連覇を達成。本県代表の奈須春樹六段(24)=日向市=が準優勝した。団体戦は小中学生で編成した三股支部(三股五本松ジュニア)が優勝。県北関係は延岡支部が準優勝した。 会場では、ともに日本棋院所属のプロ棋士、関達也三段と中島美絵子三段による指導碁や、各部門決勝での大盤解説があった。また、同市や熊野市の物産コーナーなどが開設された。 初日は親子で囲碁体験教室があり、14組、36人の親子が参加し、関、中島両棋士が指導した。
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「第33回日向はまぐり碁石まつり」が11月11、12日、日向市上町のホテルベルフォート日向別館で行われた。最終日は九州・沖縄各県の代表による囲碁の個人戦と、県内各支部や三重県熊野市の代表による団体戦があり、白熱した頭脳戦が繰り広げられた。
日向市は国内唯一のはまぐり碁石の産地。同まつりは囲碁文化の普及と継承、同市の碁石産業の活性化を目的に実行委員会が開いている。
個人戦には各県から計8人、団体戦には県内9支部と那智黒石の産地として知られる熊野市から計16チーム、48人が出場。選手の年齢は10歳から88歳までと幅広く、対局には本場のはまぐり碁石、日向榧(かや)碁盤が使われた。
個人戦は4人ずつ2パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位同士による決勝と、同2位同士による3位決定戦を実施。団体戦は4チームずつ4パートに分かれて予選リーグを行い、各パート1位が決勝トーナメントで頂点を争った。
熱戦の結果、個人戦は大分代表の小島二十(ふとう)八段格(17)が連覇を達成。本県代表の奈須春樹六段(24)=日向市=が準優勝した。団体戦は小中学生で編成した三股支部(三股五本松ジュニア)が優勝。県北関係は延岡支部が準優勝した。
会場では、ともに日本棋院所属のプロ棋士、関達也三段と中島美絵子三段による指導碁や、各部門決勝での大盤解説があった。また、同市や熊野市の物産コーナーなどが開設された。
初日は親子で囲碁体験教室があり、14組、36人の親子が参加し、関、中島両棋士が指導した。