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塩見小4年生、ウナギの放流を体験
日向市立塩見小学校(宮本伸二郎校長)の4年生児童19人は11月17日、同市塩見に流れる奥野川でウナギの放流を体験した。 総合的な学習の一環。富島河川漁業協同組合(甲斐勝康組合長)の協力で1匹が約30センチ、約100グラムのウナギ計約25キロを放した。 児童たちは、ウナギが小分けされたポリ袋を手に川べりへ。袋の端にはさみを入れ、切り口から1匹ずつ放流した。 細長く、魚体をくねらせるウナギに初めこそ四苦八苦していたが、1匹、また1匹と川に入るたび、「元気でね」と手を振って見守っていた。 放流後、川を守るためにすべきことやウナギの生態などについて組合員が講話。児童からは「なぜ体がぬるぬるしているのか」「餌は何か」などの質問があった。 放流を体験した野崎麗さん(10)は「初めて川にウナギを放した。元気に育ってほしい」と話した。
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塩見小4年生、ウナギの放流を体験
日向市立塩見小学校(宮本伸二郎校長)の4年生児童19人は11月17日、同市塩見に流れる奥野川でウナギの放流を体験した。
総合的な学習の一環。富島河川漁業協同組合(甲斐勝康組合長)の協力で1匹が約30センチ、約100グラムのウナギ計約25キロを放した。
児童たちは、ウナギが小分けされたポリ袋を手に川べりへ。袋の端にはさみを入れ、切り口から1匹ずつ放流した。
細長く、魚体をくねらせるウナギに初めこそ四苦八苦していたが、1匹、また1匹と川に入るたび、「元気でね」と手を振って見守っていた。
放流後、川を守るためにすべきことやウナギの生態などについて組合員が講話。児童からは「なぜ体がぬるぬるしているのか」「餌は何か」などの質問があった。
放流を体験した野崎麗さん(10)は「初めて川にウナギを放した。元気に育ってほしい」と話した。