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九州4県から65人参加
延岡相撲道場(延岡市粟野名町、岸本武代表)は2、3日、恒例の冬合宿を開いた。県北をはじめ、大分、佐賀、熊本から多くのクラブチームや県代表など65人が参加し、取り組みやぶつかり稽古に汗を流した。 冬合宿は2020年に始まった。コロナによる中止が1度あったが、試合がなくなった選手たちのモチベーションを上げようと昨年復活。開催を要望する声が上がり、今回は20年以来、県外チームが集まった。 小学5年生以下は延岡相撲道場、女子と小学6年生、中学生は延岡星雲高校(牧町)の相撲場に分かれて練習。すり足などで体温を上げた後は、次々と土俵に上がり、まわしを取ったり、押し出したりと実戦形式の取組に熱を入れた。 6年生は次年度に向けて初日から中学生の練習を体感。要望を受けて、2日目は5年生以下もハイレベルな九州の選手と同じ会場で練習した。 岸本代表は「練習の成果を披露できる場所であったのではないか。低学年の子どもたちは初めて会った者同士も多く、県外の同じ学年と交流することによって今の自分の立ち位置など知れるいい経験になった」と振り返った。 同道場の甲斐陽太さん(北方中2)は「九州ブロックは外の地域を見ても全国に通用する人が多く、いい練習になった。いつもと違うタイプの人と練習ができて楽しかった」。20年から毎回参加しているという大分別府実相寺相撲クラブの中学2年、黒岩由莉香さんは「(宮崎の選手は)手が伸びていたり動きが早かったりと、攻めが強いと感じた。冬合宿に参加して知らない子たちと取組をしていくうちに人見知りな部分を克服できた」と成長を実感していた。
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九州4県から65人参加
延岡相撲道場(延岡市粟野名町、岸本武代表)は2、3日、恒例の冬合宿を開いた。県北をはじめ、大分、佐賀、熊本から多くのクラブチームや県代表など65人が参加し、取り組みやぶつかり稽古に汗を流した。
冬合宿は2020年に始まった。コロナによる中止が1度あったが、試合がなくなった選手たちのモチベーションを上げようと昨年復活。開催を要望する声が上がり、今回は20年以来、県外チームが集まった。
小学5年生以下は延岡相撲道場、女子と小学6年生、中学生は延岡星雲高校(牧町)の相撲場に分かれて練習。すり足などで体温を上げた後は、次々と土俵に上がり、まわしを取ったり、押し出したりと実戦形式の取組に熱を入れた。
6年生は次年度に向けて初日から中学生の練習を体感。要望を受けて、2日目は5年生以下もハイレベルな九州の選手と同じ会場で練習した。
岸本代表は「練習の成果を披露できる場所であったのではないか。低学年の子どもたちは初めて会った者同士も多く、県外の同じ学年と交流することによって今の自分の立ち位置など知れるいい経験になった」と振り返った。
同道場の甲斐陽太さん(北方中2)は「九州ブロックは外の地域を見ても全国に通用する人が多く、いい練習になった。いつもと違うタイプの人と練習ができて楽しかった」。20年から毎回参加しているという大分別府実相寺相撲クラブの中学2年、黒岩由莉香さんは「(宮崎の選手は)手が伸びていたり動きが早かったりと、攻めが強いと感じた。冬合宿に参加して知らない子たちと取組をしていくうちに人見知りな部分を克服できた」と成長を実感していた。