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老朽化の鳥居に感謝−延岡
老朽化した鳥居を倒して納める「鳥居納め式」が1日、延岡市古川町の安賀多神社境内にある安賀多稲荷神社であった。地区の役員ら7人が参列。鳥居に結び付けたロープを引っ張り、3メートルほどの高さがあった鳥居を倒した。 鳥居は、2003年に安賀多神社の鳥居を建て替えた際、旧鳥居の芯部分を材料に新調し、地元の人が翌年、寄進した。それから約20年が経過して老朽化。倒壊の危険性があったため、寄進者の家族らに相談し、倒して納めることを決めたという。 神事には、安賀多神社総代会の甲斐賢司代表や、古川町の吉本興市区長らが参列。玉串をささげ、お神酒を鳥居に掛けて感謝の気持ちを示した後、鳥居にチェーンソーで切れ込みを入れ、ロープを引いて倒した。 総代会によると、1年ほど前から近くに立ち入れないようロープを張っていたといい、「ホッとした」と甲斐代表。現時点では新たに鳥居を建立する予定はないという。
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老朽化の鳥居に感謝−延岡
老朽化した鳥居を倒して納める「鳥居納め式」が1日、延岡市古川町の安賀多神社境内にある安賀多稲荷神社であった。地区の役員ら7人が参列。鳥居に結び付けたロープを引っ張り、3メートルほどの高さがあった鳥居を倒した。
鳥居は、2003年に安賀多神社の鳥居を建て替えた際、旧鳥居の芯部分を材料に新調し、地元の人が翌年、寄進した。それから約20年が経過して老朽化。倒壊の危険性があったため、寄進者の家族らに相談し、倒して納めることを決めたという。
神事には、安賀多神社総代会の甲斐賢司代表や、古川町の吉本興市区長らが参列。玉串をささげ、お神酒を鳥居に掛けて感謝の気持ちを示した後、鳥居にチェーンソーで切れ込みを入れ、ロープを引いて倒した。
総代会によると、1年ほど前から近くに立ち入れないようロープを張っていたといい、「ホッとした」と甲斐代表。現時点では新たに鳥居を建立する予定はないという。