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北浦地区青少協・子どもの声を聞く会
延岡市北浦地区青少年健全育成連絡協議会(日盥道会長)の2023年度「北浦町子どもの声を聞く会」は1日、北浦公民館であり、北浦小、北浦中、三川内小中学校の児童生徒8人が意見発表した。 次代を担う子どもたちが社会の一員としての自覚と責任に目覚め成長することや、社会全体で子どもたちを支えていく態勢を築くことなどを目的に毎年開催。各校の子どもや教職員、保護者をはじめ、町内幅広い機関・団体の代表者らも参加し、発表を見守った。 北浦小4年の松原正周さんはシュノーケリングの体験談を交えて北浦の海の美しさを伝え、「ごみを海に捨てないで」とメッセージ。三川内小6年の岩心海さんは保育士になる夢に向け調べた進路について紹介し、「いつも小さい子どもたちの目線に立って触れ合っていけるような保育士になりたい」と話した。 三川内中2年の岩湊さんは地元への愛着を語り、「三川内中の卒業生として、地域に住む人が集まるように貢献したい」と発表。北浦中3年の松原慧さんは盛んな水産業や恵まれた自然、人の良さなど北浦町の良い部分を紹介しつつ、少子高齢化などの課題点を挙げ、「自分たちの故郷、北浦を今から自分たちの手でもっと大切にしていきましょう」と呼び掛けた。 また、北浦小5年の藤田茉希さんは「今の社会について思うこと」、同6年の松田結菜さんは「団長としての経験から学んだこと」、北浦中1年の田玉緒さんは「毎日を楽しく」、同2年の吉田和さんは「大切な人」をテーマに意見発表。登壇者には会場から温かい拍手が送られた。 最後に北部教育事務所の菊池憲主幹が一人一人の発表を講評し、「夢や希望、頑張る姿を語ってもらい感動した。北浦の美しい自然の中でいろいろなことを学んだと思う。いい大人になってほしい」とあいさつ。発表者に主催者からの記念品を贈った。
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北浦地区青少協・子どもの声を聞く会
延岡市北浦地区青少年健全育成連絡協議会(日盥道会長)の2023年度「北浦町子どもの声を聞く会」は1日、北浦公民館であり、北浦小、北浦中、三川内小中学校の児童生徒8人が意見発表した。
次代を担う子どもたちが社会の一員としての自覚と責任に目覚め成長することや、社会全体で子どもたちを支えていく態勢を築くことなどを目的に毎年開催。各校の子どもや教職員、保護者をはじめ、町内幅広い機関・団体の代表者らも参加し、発表を見守った。
北浦小4年の松原正周さんはシュノーケリングの体験談を交えて北浦の海の美しさを伝え、「ごみを海に捨てないで」とメッセージ。三川内小6年の岩心海さんは保育士になる夢に向け調べた進路について紹介し、「いつも小さい子どもたちの目線に立って触れ合っていけるような保育士になりたい」と話した。
三川内中2年の岩湊さんは地元への愛着を語り、「三川内中の卒業生として、地域に住む人が集まるように貢献したい」と発表。北浦中3年の松原慧さんは盛んな水産業や恵まれた自然、人の良さなど北浦町の良い部分を紹介しつつ、少子高齢化などの課題点を挙げ、「自分たちの故郷、北浦を今から自分たちの手でもっと大切にしていきましょう」と呼び掛けた。
また、北浦小5年の藤田茉希さんは「今の社会について思うこと」、同6年の松田結菜さんは「団長としての経験から学んだこと」、北浦中1年の田玉緒さんは「毎日を楽しく」、同2年の吉田和さんは「大切な人」をテーマに意見発表。登壇者には会場から温かい拍手が送られた。
最後に北部教育事務所の菊池憲主幹が一人一人の発表を講評し、「夢や希望、頑張る姿を語ってもらい感動した。北浦の美しい自然の中でいろいろなことを学んだと思う。いい大人になってほしい」とあいさつ。発表者に主催者からの記念品を贈った。