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保護者らと作業、試食も
延岡市立北方学園小学校(池野宗宏校長、105人)で5日、米作りに取り組んできた5年生17人が餅作りを体験した。JA延岡青壮年部北方支部(末永悟支部長)や同女性部北方支部(田島伸子支部長)、保護者や地域の人の協力を得て、約600個の餅を丸めた。 餅作りには、児童が稲を植え、収穫したもち米「クスタマモチ」30キロを使用。機械を使ってついた後、手袋をした手に餅とり粉を付けると、次から次に丸めていき、あっという間に作業を終えた。 児童は、作業を手伝った大人たちと一緒にテーブルを囲み、温かい出来たての餅に、自分で選んだきな粉や砂糖、しょうゆ、のりなどをつけて、おいしそうに頬張った。 松田栞絆さん(11)は「餅つきは初めて。触ると熱くて、しわもなかなか取れなくて難しかったが、きな粉を付けて食べたらおいしかった。もち米があんなにモチモチになるとは思わなかった」と感想。 田島支部長は「子どもとの触れ合いが楽しくて、参加させてもらっている。こういった経験を通して、ふるさとに残ってほしいというのが一番の思い」と期待していた。 作った餅は2個ずつ袋詰め。中学生も含めた全校児童生徒と教職員合わせて約200人に配られたという。
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保護者らと作業、試食も
延岡市立北方学園小学校(池野宗宏校長、105人)で5日、米作りに取り組んできた5年生17人が餅作りを体験した。JA延岡青壮年部北方支部(末永悟支部長)や同女性部北方支部(田島伸子支部長)、保護者や地域の人の協力を得て、約600個の餅を丸めた。
餅作りには、児童が稲を植え、収穫したもち米「クスタマモチ」30キロを使用。機械を使ってついた後、手袋をした手に餅とり粉を付けると、次から次に丸めていき、あっという間に作業を終えた。
児童は、作業を手伝った大人たちと一緒にテーブルを囲み、温かい出来たての餅に、自分で選んだきな粉や砂糖、しょうゆ、のりなどをつけて、おいしそうに頬張った。
松田栞絆さん(11)は「餅つきは初めて。触ると熱くて、しわもなかなか取れなくて難しかったが、きな粉を付けて食べたらおいしかった。もち米があんなにモチモチになるとは思わなかった」と感想。
田島支部長は「子どもとの触れ合いが楽しくて、参加させてもらっている。こういった経験を通して、ふるさとに残ってほしいというのが一番の思い」と期待していた。
作った餅は2個ずつ袋詰め。中学生も含めた全校児童生徒と教職員合わせて約200人に配られたという。