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60周年記念に河津桜−旧支社横植樹に4人が参加
旭化成に1963(昭和38)年に入社した「AKB(旭化成ボーイズ)38」の4人が13日、延岡市旭町の旭化成向陽倶楽部(旧延岡支社)そばに入社60周年の記念に河津桜を植樹した。延岡支社長などを務めた幹事の岡野徹さん(84)は「2月ごろに咲いたら、(延岡花物語の)五ケ瀬川に河津桜の並木を見に行こうとなればうれしいですね」と話していた。 同期に呼び掛けたが、いろいろと事情もあり参加したのは、神奈川県鎌倉市在住の岡野徹さん(84)と延岡市内の山口定市さん(83)、上野耕正さん(84)、井手徹さん(83)。この4人で創業者の野口遵、中興の祖宮崎輝の銅像横の道路に面した区画に樹高約6メートル、根元の幹の直径が15センチの苗木を植えた。旭化成延岡OB会の杉敦副会長らも立ち合った。 AKB38の幹事岡野さんによると、同期入社は114人。50周年の事業では50人から寄付があったが、今回は25人。「40年の節目に旧支社の右端に植えた高野槙(こうやまき)が、台風で倒れ、同50年目にそれを今回の場所に移植したが、枯れてしまった。そこで、60周年に改めて植樹しようということになった」という。 岡野さんは、「旭化成は昨年が100周年でしたが、今年が延岡に工場ができて100年目。われわれが過ごした会社が元気よくやっているのはうれしいし、初の地元出身の社長が就任するなど、うれしいことが続いている。延岡の工場は変質しながら発展している。発祥の地が発展しているのはとてもいい姿だと思う」と話していた。 植樹作業は延岡市北一ケ岡の植寿月庭園(うえじゅ・げっていえん)の上杉聖次社長らが担当し、4人は土を根元に掛けて記念撮影した。上杉社長によると「この木には花芽がついており、来年早々には花が咲くはずです」という。
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60周年記念に河津桜−旧支社横植樹に4人が参加
旭化成に1963(昭和38)年に入社した「AKB(旭化成ボーイズ)38」の4人が13日、延岡市旭町の旭化成向陽倶楽部(旧延岡支社)そばに入社60周年の記念に河津桜を植樹した。延岡支社長などを務めた幹事の岡野徹さん(84)は「2月ごろに咲いたら、(延岡花物語の)五ケ瀬川に河津桜の並木を見に行こうとなればうれしいですね」と話していた。
同期に呼び掛けたが、いろいろと事情もあり参加したのは、神奈川県鎌倉市在住の岡野徹さん(84)と延岡市内の山口定市さん(83)、上野耕正さん(84)、井手徹さん(83)。この4人で創業者の野口遵、中興の祖宮崎輝の銅像横の道路に面した区画に樹高約6メートル、根元の幹の直径が15センチの苗木を植えた。旭化成延岡OB会の杉敦副会長らも立ち合った。
AKB38の幹事岡野さんによると、同期入社は114人。50周年の事業では50人から寄付があったが、今回は25人。「40年の節目に旧支社の右端に植えた高野槙(こうやまき)が、台風で倒れ、同50年目にそれを今回の場所に移植したが、枯れてしまった。そこで、60周年に改めて植樹しようということになった」という。
岡野さんは、「旭化成は昨年が100周年でしたが、今年が延岡に工場ができて100年目。われわれが過ごした会社が元気よくやっているのはうれしいし、初の地元出身の社長が就任するなど、うれしいことが続いている。延岡の工場は変質しながら発展している。発祥の地が発展しているのはとてもいい姿だと思う」と話していた。
植樹作業は延岡市北一ケ岡の植寿月庭園(うえじゅ・げっていえん)の上杉聖次社長らが担当し、4人は土を根元に掛けて記念撮影した。上杉社長によると「この木には花芽がついており、来年早々には花が咲くはずです」という。