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県統計グラフコンクール−県庁で表彰式
◆教育長賞に四倉さん(伊形小1)と尾口さん(恒富中2) 第55回県統計グラフコンクールで、五ケ瀬中等教育学校3年の田上葵さんが中学生の部で県知事賞を、延岡市立伊形小学校1年の四倉幸敏さんが小学1・2年の部、同市立恒富中学校2年の尾口稟々胡さんが中学生の部でそれぞれ教育長賞を受賞した。 統計知識の普及と統計の表現技術向上を目的に県が実施。学年別に分けた三つの小学生の部と中学生の部など計5部門に31校から218点の応募があり、5部門それぞれ県知事賞と教育長賞1点、入選2点、佳作1〜3点の計32点が選ばれた。 田上さんは、日本一のものを調べる過程で本県がスギ素材生産量32年連続日本一ということを知り、テーマを決定。「今、杉が熱スギる!」と題して生産量や輸出先、高齢化や人手不足といった課題、スマート農業の国内市場規模などをまとめた。 昨年は教育長賞を獲得しており、「2年連続で入賞できてうれしい」と笑顔。「日本一であることを知らなかったので勉強になった。他県や海外についても調べ、見聞を広げたい。植林に挑戦したいので、学校で企画しようと思う」と話した。 表彰式は13日に県庁であり、受賞者に賞状を授与した河野知事は「それぞれ工夫が感じられる素晴らしい作品だった」、黒木淳一郎教育長は「現代の課題を自分ごととして捉えた作品が見られた。皆さんの思いを感じることができた」とたたえた。 県北関係では知事賞と教育長賞以外に、パソコン統計グラフの部で五ケ瀬中等5年の竹尾薫さんが入選。応募数や優秀作品数によって決まる学校賞は、恒富中が受賞した。 入賞作品は来年1月5日から2月2日まで、延岡市立図書館(同市本小路)で展示予定。
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県統計グラフコンクール−県庁で表彰式
◆教育長賞に四倉さん(伊形小1)と尾口さん(恒富中2)
第55回県統計グラフコンクールで、五ケ瀬中等教育学校3年の田上葵さんが中学生の部で県知事賞を、延岡市立伊形小学校1年の四倉幸敏さんが小学1・2年の部、同市立恒富中学校2年の尾口稟々胡さんが中学生の部でそれぞれ教育長賞を受賞した。
統計知識の普及と統計の表現技術向上を目的に県が実施。学年別に分けた三つの小学生の部と中学生の部など計5部門に31校から218点の応募があり、5部門それぞれ県知事賞と教育長賞1点、入選2点、佳作1〜3点の計32点が選ばれた。
田上さんは、日本一のものを調べる過程で本県がスギ素材生産量32年連続日本一ということを知り、テーマを決定。「今、杉が熱スギる!」と題して生産量や輸出先、高齢化や人手不足といった課題、スマート農業の国内市場規模などをまとめた。
昨年は教育長賞を獲得しており、「2年連続で入賞できてうれしい」と笑顔。「日本一であることを知らなかったので勉強になった。他県や海外についても調べ、見聞を広げたい。植林に挑戦したいので、学校で企画しようと思う」と話した。
表彰式は13日に県庁であり、受賞者に賞状を授与した河野知事は「それぞれ工夫が感じられる素晴らしい作品だった」、黒木淳一郎教育長は「現代の課題を自分ごととして捉えた作品が見られた。皆さんの思いを感じることができた」とたたえた。
県北関係では知事賞と教育長賞以外に、パソコン統計グラフの部で五ケ瀬中等5年の竹尾薫さんが入選。応募数や優秀作品数によって決まる学校賞は、恒富中が受賞した。
入賞作品は来年1月5日から2月2日まで、延岡市立図書館(同市本小路)で展示予定。