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県北の地域医療守る会−県立延岡病院の医師らに感謝を込めて
地域医療を支える医療従事者に感謝の気持ちを伝える「ありがとうカレンダー」の贈呈式が14日、延岡市の県立延岡病院(寺尾公成院長)であった。手作りした小学生の代表6人が病院を訪れ、寺尾院長と延岡市出身の医師にカレンダーと感謝の手紙、花束を贈った。 カレンダーは、県北の地域医療を守る会(廣麌霖鵬馗后砲2010年から毎年、市内の小学生を募って作製している。今年も児童11人が、彫刻刀で受け持った月を代表する図柄などを彫り、心温まるデザインのカレンダーを完成させた。 贈呈式には、病院から寺尾院長と産婦人科部長の山内綾医師、循環器内科部長の黒木一公医師が出席。日吉紬さん(緑ケ丘小5年)と日吉柚菜さん(同)が「これからも地域医療やたくさんの命を守ってください」と手紙で感謝を伝えた後、3人にカレンダーと花束を贈った。 寺尾院長は「毎年のカレンダーを楽しみに待ち、毎日見ています。将来、病気で困った人を助ける人になってください」と期待。山内医師は「いつも見て励みになり、心強く思っています」、黒木医師は「エールを感じ、これまで以上に頑張っていきます」と感謝した。 同小5年の亀山結叶さん(11)は「病院で働く人たちに届けるために頑張って作りました。6月を担当し、カエルや花のはんこが難しかった。カレンダーを見て元気になってくれるとうれしいです」と話した。 守る会によると、今年は計330個のカレンダーを作製。このうち、県立延岡病院には医師や研修医、各診療科など向けに計111個を贈呈した。 また、宮崎大学、熊本大学、大分大学の医学部のほか、延岡市医師会や市内医療機関などに贈るという。
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県北の地域医療守る会−県立延岡病院の医師らに感謝を込めて
地域医療を支える医療従事者に感謝の気持ちを伝える「ありがとうカレンダー」の贈呈式が14日、延岡市の県立延岡病院(寺尾公成院長)であった。手作りした小学生の代表6人が病院を訪れ、寺尾院長と延岡市出身の医師にカレンダーと感謝の手紙、花束を贈った。
カレンダーは、県北の地域医療を守る会(廣麌霖鵬馗后砲2010年から毎年、市内の小学生を募って作製している。今年も児童11人が、彫刻刀で受け持った月を代表する図柄などを彫り、心温まるデザインのカレンダーを完成させた。
贈呈式には、病院から寺尾院長と産婦人科部長の山内綾医師、循環器内科部長の黒木一公医師が出席。日吉紬さん(緑ケ丘小5年)と日吉柚菜さん(同)が「これからも地域医療やたくさんの命を守ってください」と手紙で感謝を伝えた後、3人にカレンダーと花束を贈った。
寺尾院長は「毎年のカレンダーを楽しみに待ち、毎日見ています。将来、病気で困った人を助ける人になってください」と期待。山内医師は「いつも見て励みになり、心強く思っています」、黒木医師は「エールを感じ、これまで以上に頑張っていきます」と感謝した。
同小5年の亀山結叶さん(11)は「病院で働く人たちに届けるために頑張って作りました。6月を担当し、カエルや花のはんこが難しかった。カレンダーを見て元気になってくれるとうれしいです」と話した。
守る会によると、今年は計330個のカレンダーを作製。このうち、県立延岡病院には医師や研修医、各診療科など向けに計111個を贈呈した。
また、宮崎大学、熊本大学、大分大学の医学部のほか、延岡市医師会や市内医療機関などに贈るという。