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食器や土鍋、置物など約500点−延岡市北川町
延岡市北川町上赤の陶房「夢境庵」で16日から、秋の陶器展が始まる。まきを燃料に、階段状に並ぶれんが造りの登り窯で焼いた食器や土鍋、置物など約500点を展示。18日まで。16日、17日にはコンサートも開かれる。 会場には、小野夢境(本名・小野恵一朗)さんが製作した小皿や丼、茶わん、鉢、カップ、湯飲みなどの食器や、花瓶、つぼなどが並ぶ。今回は、ほかの物に比べて低い温度で焼く必要がある土鍋も製作。大小さまざまなサイズを用意した。 また、これまでは信楽焼を中心に製作していたが、唐津焼の皿や鉢も用意した。25歳から独立する30歳まで修行したのが佐賀県唐津市で一番好きな焼き物だという。「原点に戻る気持ち」で数十年ぶりに製作した。 陶器展に向け、最高温度1300度に達する窯の前で、徹夜もしながら製作しており、「やっと(陶器展に)こぎ着けた。静かに冬のひとときを楽しんでいただければ」と話している。時間は午前10時〜午後4時。購入者には軽食サービスもある。 コンサートは16日午前11時から延岡市内在住のジャズピアニスト・入鹿山悟さんらによる演奏。17日午後1時から、日向市のコーラスグループ「ヒューガン・ボイセス」が出演して行われる。 夢境庵は、国道326号を西進し、佐伯市宇目町との大分県境のトンネル手前を左折した高台にある。
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食器や土鍋、置物など約500点−延岡市北川町
延岡市北川町上赤の陶房「夢境庵」で16日から、秋の陶器展が始まる。まきを燃料に、階段状に並ぶれんが造りの登り窯で焼いた食器や土鍋、置物など約500点を展示。18日まで。16日、17日にはコンサートも開かれる。
会場には、小野夢境(本名・小野恵一朗)さんが製作した小皿や丼、茶わん、鉢、カップ、湯飲みなどの食器や、花瓶、つぼなどが並ぶ。今回は、ほかの物に比べて低い温度で焼く必要がある土鍋も製作。大小さまざまなサイズを用意した。
また、これまでは信楽焼を中心に製作していたが、唐津焼の皿や鉢も用意した。25歳から独立する30歳まで修行したのが佐賀県唐津市で一番好きな焼き物だという。「原点に戻る気持ち」で数十年ぶりに製作した。
陶器展に向け、最高温度1300度に達する窯の前で、徹夜もしながら製作しており、「やっと(陶器展に)こぎ着けた。静かに冬のひとときを楽しんでいただければ」と話している。時間は午前10時〜午後4時。購入者には軽食サービスもある。
コンサートは16日午前11時から延岡市内在住のジャズピアニスト・入鹿山悟さんらによる演奏。17日午後1時から、日向市のコーラスグループ「ヒューガン・ボイセス」が出演して行われる。
夢境庵は、国道326号を西進し、佐伯市宇目町との大分県境のトンネル手前を左折した高台にある。