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西臼杵予選会−来年2月、県大会へ
若者が政治に抱く思いを発表し、有権者に求められる責任感や選挙推進運動に対する意識を高める「第18回わけもんの主張西臼杵支会予選会」が16日、高千穂町三田井の自然休養村管理センターであり、最優秀賞に日之影町役場町民福祉課主事の中山智貴さん(28)=延岡市昭和町=が選ばれた。来年2月17日、県防災庁舎で開催予定の県大会へ出場する。主催は県市町村選管連合会西臼杵支会(支会長・甲斐通久高千穂町選管委員長)。 予選会には高千穂、日之影、五ケ瀬町から2人ずつ計6人が出場し、5分の持ち時間でスピーチ。3町の教育長ら5人が審査し、論旨、表現力、発表態度などを競った。 中山さんは「未来を担う若者の声で、政治をかえる」をテーマに、選挙における若者の1票の大切さに言及。投票率を上げるため、子どもの頃から政治参加や意思決定の習慣を身に付ける必要があると訴えた。 また、選挙事務に従事した経験から親子連れ投票の意義を強調。投票所を訪れたことのある子どもは将来、投票に行く確率が上がるというデータを踏まえ、「長期的な視点でどのような日本になってほしいか、投票という手段を通して表明することは若者の責務であり、大きな責任」と伝えた。 表彰式後、中山さんは「若者が選挙に興味を持たなければ明るい未来はないと思うので、投票を促す意味でも最優秀賞を頂けたことはうれしい。西臼杵郡の代表として、県大会ではしっかりと思いが伝わるよう頑張りたい」と喜んだ。
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西臼杵予選会−来年2月、県大会へ
若者が政治に抱く思いを発表し、有権者に求められる責任感や選挙推進運動に対する意識を高める「第18回わけもんの主張西臼杵支会予選会」が16日、高千穂町三田井の自然休養村管理センターであり、最優秀賞に日之影町役場町民福祉課主事の中山智貴さん(28)=延岡市昭和町=が選ばれた。来年2月17日、県防災庁舎で開催予定の県大会へ出場する。主催は県市町村選管連合会西臼杵支会(支会長・甲斐通久高千穂町選管委員長)。
予選会には高千穂、日之影、五ケ瀬町から2人ずつ計6人が出場し、5分の持ち時間でスピーチ。3町の教育長ら5人が審査し、論旨、表現力、発表態度などを競った。
中山さんは「未来を担う若者の声で、政治をかえる」をテーマに、選挙における若者の1票の大切さに言及。投票率を上げるため、子どもの頃から政治参加や意思決定の習慣を身に付ける必要があると訴えた。
また、選挙事務に従事した経験から親子連れ投票の意義を強調。投票所を訪れたことのある子どもは将来、投票に行く確率が上がるというデータを踏まえ、「長期的な視点でどのような日本になってほしいか、投票という手段を通して表明することは若者の責務であり、大きな責任」と伝えた。
表彰式後、中山さんは「若者が選挙に興味を持たなければ明るい未来はないと思うので、投票を促す意味でも最優秀賞を頂けたことはうれしい。西臼杵郡の代表として、県大会ではしっかりと思いが伝わるよう頑張りたい」と喜んだ。