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延岡星雲高フロンティア科生、東海東小児童と交流
県立延岡星雲高校(宮真司校長、485人)のフロンティア科1年生39人は11日、延岡市立東海東小学校(山元雅彦校長、317人)の5年生45人を対象にした英語の授業のサポートを行った。 両校は、外国語での交流学習として2018年から生徒が児童に英語の授業の手助けを続けてきた。しかし、20年からは新型コロナで中止となり、今回が4年ぶりの実施となった。 児童と生徒は13グループに分かれて、英語で「お店屋さんごっこ」に挑戦。ペアになって客役は商品を注文、店員役は値段を伝えて商品の手渡しを行った。児童は高校生を相手に恥ずかしがったり言葉が出なくなったりしていたが、高校生が優しく接して児童の緊張をほぐす様子が見られた。 その後、児童は工夫した点を発表し「値段を伝える時に英語だけでなく指でも教えた」「客の注文が終わった時に『フィニッシュ?』と聞いた」などと振り返った。2回目では工夫した点を取り入れながら再び挑戦し、互いにスムーズに英会話を楽しんでいた。 牧野大悟さん(11)は「ジェスチャーを付けると、高校生に分かりやすく伝えることができ、すらすらと答えてくれるようになったのでうれしかった」。黒田楓香さん(16)は「英語で注文することが久しぶりだった。分からない英語を小学生が教えてくれる場面もあり、仲良くなれて良かった」と話していた。
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延岡星雲高フロンティア科生、東海東小児童と交流
県立延岡星雲高校(宮真司校長、485人)のフロンティア科1年生39人は11日、延岡市立東海東小学校(山元雅彦校長、317人)の5年生45人を対象にした英語の授業のサポートを行った。
両校は、外国語での交流学習として2018年から生徒が児童に英語の授業の手助けを続けてきた。しかし、20年からは新型コロナで中止となり、今回が4年ぶりの実施となった。
児童と生徒は13グループに分かれて、英語で「お店屋さんごっこ」に挑戦。ペアになって客役は商品を注文、店員役は値段を伝えて商品の手渡しを行った。児童は高校生を相手に恥ずかしがったり言葉が出なくなったりしていたが、高校生が優しく接して児童の緊張をほぐす様子が見られた。
その後、児童は工夫した点を発表し「値段を伝える時に英語だけでなく指でも教えた」「客の注文が終わった時に『フィニッシュ?』と聞いた」などと振り返った。2回目では工夫した点を取り入れながら再び挑戦し、互いにスムーズに英会話を楽しんでいた。
牧野大悟さん(11)は「ジェスチャーを付けると、高校生に分かりやすく伝えることができ、すらすらと答えてくれるようになったのでうれしかった」。黒田楓香さん(16)は「英語で注文することが久しぶりだった。分からない英語を小学生が教えてくれる場面もあり、仲良くなれて良かった」と話していた。