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延岡市腎臓病患者会が集い
延岡市腎臓病患者会(河内カズ子会長)は10日、同市東本小路の市民協働まちづくりセンターで「師走のつどい」を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大以降、外出さえできない状態が続いたため久々の集い。市外も含めて33人が参加し、和やかに交流した。 同会は、透析をしている患者らでつくる団体。基礎疾患があるため、新型コロナウイルスの影響は大きく、「外に出て元気になれる時間をつくりたい」と企画した。 「楽しく歌っていきいき元気」と銘打った今回は、音楽療法士事務所ジョイニング・ミュージックの認定音楽療法士の井上直子さん、深見紀葉さんによるうたごえ広場を開催。 誰もが知っている童謡や昭和歌謡、この時期にぴったりのクリスマスソングを、声をそろえて元気に歌った。 ハンドベルを1本ずつ担当して1曲を奏でる合奏や、脳トレを交えた合唱もあり、「久しぶりに声を出して歌えた」と好評だった。 今年50周年を迎えた県腎臓病協議会(横山真三会長)からは横山会長、永友政行副会長、睫攵鐫防会長が訪れ、「透析患者を取り巻く現状とより良い透析について」「50周年の歴史と現状、課題について」と題し講演。弁当を食べながら意見交換も行った。 河内会長(73)は「たくさんの方に来てもらい、『楽しみにしていた』『行ってよかった』の声がいただけたし、楽しく過ごせました。今後も何か企画できれば」と話していた。
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延岡市腎臓病患者会が集い
延岡市腎臓病患者会(河内カズ子会長)は10日、同市東本小路の市民協働まちづくりセンターで「師走のつどい」を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大以降、外出さえできない状態が続いたため久々の集い。市外も含めて33人が参加し、和やかに交流した。
同会は、透析をしている患者らでつくる団体。基礎疾患があるため、新型コロナウイルスの影響は大きく、「外に出て元気になれる時間をつくりたい」と企画した。
「楽しく歌っていきいき元気」と銘打った今回は、音楽療法士事務所ジョイニング・ミュージックの認定音楽療法士の井上直子さん、深見紀葉さんによるうたごえ広場を開催。
誰もが知っている童謡や昭和歌謡、この時期にぴったりのクリスマスソングを、声をそろえて元気に歌った。
ハンドベルを1本ずつ担当して1曲を奏でる合奏や、脳トレを交えた合唱もあり、「久しぶりに声を出して歌えた」と好評だった。
今年50周年を迎えた県腎臓病協議会(横山真三会長)からは横山会長、永友政行副会長、睫攵鐫防会長が訪れ、「透析患者を取り巻く現状とより良い透析について」「50周年の歴史と現状、課題について」と題し講演。弁当を食べながら意見交換も行った。
河内会長(73)は「たくさんの方に来てもらい、『楽しみにしていた』『行ってよかった』の声がいただけたし、楽しく過ごせました。今後も何か企画できれば」と話していた。