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正道会館主催全日本大会・小学1年男子の部
正道会館主催の「adidasKARATEGRANDPRIX2023(第41回全日本空手道選手権大会)」は17日、エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)であった。小学1年男子の部で、真導会の日高蒼斗(門川小)が準優勝に輝いた。 日高は兄と姉と一緒に4歳から空手を始め、門川と日向の道場に週4回通う。約3時間の練習時間の中で、基本稽古や筋トレ、スパーリングで突きや蹴りの技術を磨いているという。 真導会の佐藤龍之介代表は「家族の支えもありながら、諦めず人一倍稽古を頑張ってきた子。体格の大きい相手にも臆することなく自分の有利な戦法に持ち込むことができる」と評する。 1回戦から快勝し、全国から集まった実力者を次々と撃破。全日本王者との決勝は、奮闘したが左上段や上半身を集中的に攻められてしまったという。 本人は「優勝を目指していたから決勝で負けて悔しい。1月の全日本は、勝って、ベルトをもらいたい」。佐藤代表は「大会という修行の場で自分の最大限を出せるように。成績や結果だけでなく、これからの人生の強みになってくれたら」と期待している。
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正道会館主催全日本大会・小学1年男子の部
正道会館主催の「adidasKARATEGRANDPRIX2023(第41回全日本空手道選手権大会)」は17日、エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)であった。小学1年男子の部で、真導会の日高蒼斗(門川小)が準優勝に輝いた。
日高は兄と姉と一緒に4歳から空手を始め、門川と日向の道場に週4回通う。約3時間の練習時間の中で、基本稽古や筋トレ、スパーリングで突きや蹴りの技術を磨いているという。
真導会の佐藤龍之介代表は「家族の支えもありながら、諦めず人一倍稽古を頑張ってきた子。体格の大きい相手にも臆することなく自分の有利な戦法に持ち込むことができる」と評する。
1回戦から快勝し、全国から集まった実力者を次々と撃破。全日本王者との決勝は、奮闘したが左上段や上半身を集中的に攻められてしまったという。
本人は「優勝を目指していたから決勝で負けて悔しい。1月の全日本は、勝って、ベルトをもらいたい」。佐藤代表は「大会という修行の場で自分の最大限を出せるように。成績や結果だけでなく、これからの人生の強みになってくれたら」と期待している。