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能登半島地震、改めて士気高める−門川町
新春を飾る消防出初め式が4日午前、県内トップを切って門川町で行われた。門川海浜総合公園を会場に、町消防団4分団14カ部(横山幸三団長)が寒空の下、はつらつと行進。1日に発生した能登半島地震に対し、被災者に思いを寄せるとともに、改めて防災への士気を高めた。 新型コロナの「5類」移行を受け、数年ぶりに人員の制限を取りやめ、215人が出場。団員らは各部ごとに息の合った動きで入場し、点検長の山室浩二町長らから観閲や表彰を受けた。なお、恒例の一斉放水は引き続き中止された。 山室町長は「きびきびとした動作に改めて頼もしさ、力強さを感じた。町民の信頼と期待に応え、安心安全なまちづくりに貢献してほしい」と訓示。 被表彰者46人を代表し、本部分団の河野将稔分団長は「さらなる消防団活動の知識と技術の向上を目指し、努力を惜しまぬことを誓う」と答辞を述べた。また、横山団長は「災害はいつどこで起こるか分からない。今後起こりうる災害に備え、団員一丸となり日々精進したい」と謝辞を述べた。
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能登半島地震、改めて士気高める−門川町
新春を飾る消防出初め式が4日午前、県内トップを切って門川町で行われた。門川海浜総合公園を会場に、町消防団4分団14カ部(横山幸三団長)が寒空の下、はつらつと行進。1日に発生した能登半島地震に対し、被災者に思いを寄せるとともに、改めて防災への士気を高めた。
新型コロナの「5類」移行を受け、数年ぶりに人員の制限を取りやめ、215人が出場。団員らは各部ごとに息の合った動きで入場し、点検長の山室浩二町長らから観閲や表彰を受けた。なお、恒例の一斉放水は引き続き中止された。
山室町長は「きびきびとした動作に改めて頼もしさ、力強さを感じた。町民の信頼と期待に応え、安心安全なまちづくりに貢献してほしい」と訓示。
被表彰者46人を代表し、本部分団の河野将稔分団長は「さらなる消防団活動の知識と技術の向上を目指し、努力を惜しまぬことを誓う」と答辞を述べた。また、横山団長は「災害はいつどこで起こるか分からない。今後起こりうる災害に備え、団員一丸となり日々精進したい」と謝辞を述べた。