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東郷林産物流通センター
県森林組合連合会(長友幹雄代表理事会長)は5日、県内市場のトップを切って日向市東郷町の東郷林産物流通センターで新春初市を開いた。耳川流域などで生産されたスギやヒノキの原木が競りにかけられ、初値の平均価格は1立方メートル当たりスギが1万3100円(昨年同期比1800円減)、ヒノキが1万9000円(同1200円増)だった。 同日は県内外の製材業者や行政関係者ら約100人が出席。式典で長友会長は「年初の災害や、いまだ終わりの見えない紛争など先行き不透明な世の中だが、追い風も吹いている。健全なセンター運営に努め、林業発展のために力を尽くしたい」とあいさつ。続いて来賓の江藤拓衆院議員らが祝辞を述べた。 初市ではスギ2800立方メートル、ヒノキ300立方メートルの計3100立方メートルが競りにかけられた。景気付けの三本締めを行った後、競りを開始。中にはご祝儀価格で2万円の高値を付けたスギもあり、参加者から拍手と歓声が上がる場面もあった。 県森連によると、県内のセンターで今年度(4〜12月)取り扱った原木の平均価格は1万2449円。前年同期比で約1000円下がったが、ウッドショック前よりは高いという。 式典では、昨年に出荷や買い上げ量が多かった業者に感謝状が贈られた。
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東郷林産物流通センター
県森林組合連合会(長友幹雄代表理事会長)は5日、県内市場のトップを切って日向市東郷町の東郷林産物流通センターで新春初市を開いた。耳川流域などで生産されたスギやヒノキの原木が競りにかけられ、初値の平均価格は1立方メートル当たりスギが1万3100円(昨年同期比1800円減)、ヒノキが1万9000円(同1200円増)だった。
同日は県内外の製材業者や行政関係者ら約100人が出席。式典で長友会長は「年初の災害や、いまだ終わりの見えない紛争など先行き不透明な世の中だが、追い風も吹いている。健全なセンター運営に努め、林業発展のために力を尽くしたい」とあいさつ。続いて来賓の江藤拓衆院議員らが祝辞を述べた。
初市ではスギ2800立方メートル、ヒノキ300立方メートルの計3100立方メートルが競りにかけられた。景気付けの三本締めを行った後、競りを開始。中にはご祝儀価格で2万円の高値を付けたスギもあり、参加者から拍手と歓声が上がる場面もあった。
県森連によると、県内のセンターで今年度(4〜12月)取り扱った原木の平均価格は1万2449円。前年同期比で約1000円下がったが、ウッドショック前よりは高いという。
式典では、昨年に出荷や買い上げ量が多かった業者に感謝状が贈られた。