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5年ぶり通常開催
年始の恒例行事、延岡市の消防出初め式は7日、5年ぶりに、コロナ禍以前の規模で行われた。 延岡、北川、北浦、北方の4会場に分かれ、通常点検、発水試験などを分散して開催。このうち、延岡会場の鷺(さぎ)島橋下流護岸では「一斉放水」が行われた。 第1〜3支団の団車両約30台が横一列に並び、幹部の号令と共に大瀬川向かって水のアーチを描くと、澄み渡った冬空に大きな虹が浮かび上がった。 県の防災ヘリ「あおぞら」も上空から応援に駆け付け、見物に訪れた家族連れなどは手を振るなどして歓迎していた。 その後、延岡市役所前の大通りでは、消防団ラッパ隊のリズミカルな演奏に合わせて、延岡市消防本部、市消防署、市消防団、市幼年消防クラブから約460人が「分列行進」。 はしご車や赤バイなど消防車両約70台が行進するパレードもあり、沿道の人たちは会場の様子をカメラに収めたり、盛んに拍手を送るなどしていた。 野口遵記念館では北川、北浦、北方の消防団(第4〜6支団)と、表彰式典を合同開催した。
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5年ぶり通常開催
年始の恒例行事、延岡市の消防出初め式は7日、5年ぶりに、コロナ禍以前の規模で行われた。
延岡、北川、北浦、北方の4会場に分かれ、通常点検、発水試験などを分散して開催。このうち、延岡会場の鷺(さぎ)島橋下流護岸では「一斉放水」が行われた。
第1〜3支団の団車両約30台が横一列に並び、幹部の号令と共に大瀬川向かって水のアーチを描くと、澄み渡った冬空に大きな虹が浮かび上がった。
県の防災ヘリ「あおぞら」も上空から応援に駆け付け、見物に訪れた家族連れなどは手を振るなどして歓迎していた。
その後、延岡市役所前の大通りでは、消防団ラッパ隊のリズミカルな演奏に合わせて、延岡市消防本部、市消防署、市消防団、市幼年消防クラブから約460人が「分列行進」。
はしご車や赤バイなど消防車両約70台が行進するパレードもあり、沿道の人たちは会場の様子をカメラに収めたり、盛んに拍手を送るなどしていた。
野口遵記念館では北川、北浦、北方の消防団(第4〜6支団)と、表彰式典を合同開催した。