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◆人生は私たちのもの・延岡市−恩返しできるよう努力 延岡市の「はたちの成人式」は延岡総合文化センターであり、今年度に20歳を迎える897人が出席した。今年は出身中学校ごとに分散せず、4年ぶりに対象者全員が一堂に会する通常開催となり、小・中・高校時代の旧友との久しぶりの再会を喜び合った。 松田健佑さんと盪碧┠辰気鵑司会進行を務め、辰美樺さんが市民憲章を朗読。続いて渡邉康生さんと湯浅さくらさんが代表で読谷山洋司市長から成人証書を受け取った。 式辞で読谷山市長は「すべての大人にはいろいろと大変なことがある。しかし何とか乗り越えてきている。皆さんもきょうから人生の主役として頑張ってほしい」、松田満男市議会議長は「きょうのこの日を、これから大きく飛躍する重要な節目にしていただきたい。それぞれの立場で延岡を盛り上げてほしい」と述べた。 はたちのメッセージは、井戸雄仁さんと松田さくらさんが登壇。井戸さんは「この人生は私たち一人一人のもの。どう思って、何を感じ、何をするかは個人の自由。しかし、自由には必ず責任が付いてきます。だからこそ自分の生きたいように生きてください」と呼び掛けた。 松田さんは「これまでたくさん迷惑を掛けてきた分、両親に恩返しできるように立派な看護師を目指します。そして、これまで支えてくれた人たちとふるさとの延岡にも恩返しができるように精いっぱい努力していきます」と決意を語った。 式典後、豪華景品が当たる記念抽選会で盛り上がったほか、同センター正面玄関前で集まって記念撮影をしたり、久しぶりに会う友人やその保護者と会話を交わしたりして、楽しいひとときを過ごした。 ◆楽観的に捉える大人に・日向市−さまざまな制限乗り越えて 日向市の「はたちの集い」は市文化交流センターで行われ、約480人が晴れやかな振り袖やスーツに身を包んで式典に臨み、人生の大きな節目に思いを新たにした。 今年度二十歳の成人らで構成する実行委員会が主催し、式典の企画、進行などを担当。司会は大平栞奈さん、佐藤騎士さん、是則さくらさんが務めた。 代表して小西裕仁さんと山塚凜々子さんに十屋幸平市長から「はたちの証書」が授与された。 式辞で十屋市長は「急速にデジタル化が進み、今より豊かさを享受できるとともに、予測困難な時代を迎えるといわれる。自分を見失わず、これからの時代を力強く生き抜いていただきたい」と激励した。 誓いの言葉は黒木李央さん。これまで新型コロナウイルスの影響によるさまざまな制限を経験してきたと振り返り、「困難や問題も悲観的に捉えず、楽観的に捉える大人になる」と二十歳の決意を述べた。 式典前には、中学生当時の写真や恩師からのメッセージなどを収めた「思い出ムービー2024」を上映。担任教諭らが登場すると、会場から歓声や拍手が起こり、懐かしそうに見入っていた。 式典終了後、出席者らは同センター前の交流広場などで記念写真を撮るなどし、久しぶりの再会を喜び合っていた。 ◆悔いのない人生を生きる・門川町−自分の道を開拓していく 二十歳の節目を祝う門川町の「二十歳の記念式」は7日、町総合文化会館であった。今年度20歳となる120人が参加し、決意を新たにした。 山室浩二町長は、代表の園田大渡さんに記念品を手渡し「皆さんには輝かしい未来が待っている。大胆に夢を追い求め、過去の経験から学びながら自らの人生を切り開いてほしい。小さな一歩でも、確実な歩みを大切にしてほしい」と式辞。 来賓の森誠一町議会議長は「育ててくれた家族への感謝の気持ちと、友人や地域の人とともに成長したふるさとへの思いを忘れず、思い描く未来へ進んでいただきたい」と祝辞を贈った。 出席者を代表して江藤かおるさんと和田海希さんが「これからの人生、いろいろな出来事が私たちを待っていると思いますが、困難を乗り越え、自分の道を開拓し、悔いのない人生を生きていきます」と誓いの言葉を述べた。 意見発表に立った松田聖蓮さんは「私たちが今生きていることは、普通に思えて普通ではない。きょうは私たちにとって大切な人たちに感謝する良い機会。『きょうまで育ててくれてありがとう』。この言葉をぜひ伝えましょう」と呼び掛けた。 司会進行を務めたのは三浦迅人さんと内田陸さん。ビデオ上映もあり、参加者は懐かしい小中学校時代の写真に歓声を上げたり、中学校時代の恩師から届いた心温まるメッセージに聞き入っていた。また式後は、一緒に写真に収まるなどして久々の再会を喜び合っていた。
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◆人生は私たちのもの・延岡市−恩返しできるよう努力
延岡市の「はたちの成人式」は延岡総合文化センターであり、今年度に20歳を迎える897人が出席した。今年は出身中学校ごとに分散せず、4年ぶりに対象者全員が一堂に会する通常開催となり、小・中・高校時代の旧友との久しぶりの再会を喜び合った。
松田健佑さんと盪碧┠辰気鵑司会進行を務め、辰美樺さんが市民憲章を朗読。続いて渡邉康生さんと湯浅さくらさんが代表で読谷山洋司市長から成人証書を受け取った。
式辞で読谷山市長は「すべての大人にはいろいろと大変なことがある。しかし何とか乗り越えてきている。皆さんもきょうから人生の主役として頑張ってほしい」、松田満男市議会議長は「きょうのこの日を、これから大きく飛躍する重要な節目にしていただきたい。それぞれの立場で延岡を盛り上げてほしい」と述べた。
はたちのメッセージは、井戸雄仁さんと松田さくらさんが登壇。井戸さんは「この人生は私たち一人一人のもの。どう思って、何を感じ、何をするかは個人の自由。しかし、自由には必ず責任が付いてきます。だからこそ自分の生きたいように生きてください」と呼び掛けた。
松田さんは「これまでたくさん迷惑を掛けてきた分、両親に恩返しできるように立派な看護師を目指します。そして、これまで支えてくれた人たちとふるさとの延岡にも恩返しができるように精いっぱい努力していきます」と決意を語った。
式典後、豪華景品が当たる記念抽選会で盛り上がったほか、同センター正面玄関前で集まって記念撮影をしたり、久しぶりに会う友人やその保護者と会話を交わしたりして、楽しいひとときを過ごした。
◆楽観的に捉える大人に・日向市−さまざまな制限乗り越えて
日向市の「はたちの集い」は市文化交流センターで行われ、約480人が晴れやかな振り袖やスーツに身を包んで式典に臨み、人生の大きな節目に思いを新たにした。
今年度二十歳の成人らで構成する実行委員会が主催し、式典の企画、進行などを担当。司会は大平栞奈さん、佐藤騎士さん、是則さくらさんが務めた。
代表して小西裕仁さんと山塚凜々子さんに十屋幸平市長から「はたちの証書」が授与された。
式辞で十屋市長は「急速にデジタル化が進み、今より豊かさを享受できるとともに、予測困難な時代を迎えるといわれる。自分を見失わず、これからの時代を力強く生き抜いていただきたい」と激励した。
誓いの言葉は黒木李央さん。これまで新型コロナウイルスの影響によるさまざまな制限を経験してきたと振り返り、「困難や問題も悲観的に捉えず、楽観的に捉える大人になる」と二十歳の決意を述べた。
式典前には、中学生当時の写真や恩師からのメッセージなどを収めた「思い出ムービー2024」を上映。担任教諭らが登場すると、会場から歓声や拍手が起こり、懐かしそうに見入っていた。
式典終了後、出席者らは同センター前の交流広場などで記念写真を撮るなどし、久しぶりの再会を喜び合っていた。
◆悔いのない人生を生きる・門川町−自分の道を開拓していく
二十歳の節目を祝う門川町の「二十歳の記念式」は7日、町総合文化会館であった。今年度20歳となる120人が参加し、決意を新たにした。
山室浩二町長は、代表の園田大渡さんに記念品を手渡し「皆さんには輝かしい未来が待っている。大胆に夢を追い求め、過去の経験から学びながら自らの人生を切り開いてほしい。小さな一歩でも、確実な歩みを大切にしてほしい」と式辞。
来賓の森誠一町議会議長は「育ててくれた家族への感謝の気持ちと、友人や地域の人とともに成長したふるさとへの思いを忘れず、思い描く未来へ進んでいただきたい」と祝辞を贈った。
出席者を代表して江藤かおるさんと和田海希さんが「これからの人生、いろいろな出来事が私たちを待っていると思いますが、困難を乗り越え、自分の道を開拓し、悔いのない人生を生きていきます」と誓いの言葉を述べた。
意見発表に立った松田聖蓮さんは「私たちが今生きていることは、普通に思えて普通ではない。きょうは私たちにとって大切な人たちに感謝する良い機会。『きょうまで育ててくれてありがとう』。この言葉をぜひ伝えましょう」と呼び掛けた。
司会進行を務めたのは三浦迅人さんと内田陸さん。ビデオ上映もあり、参加者は懐かしい小中学校時代の写真に歓声を上げたり、中学校時代の恩師から届いた心温まるメッセージに聞き入っていた。また式後は、一緒に写真に収まるなどして久々の再会を喜び合っていた。