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延岡で「新春かきぞめ席上揮毫大会」
「新春かきぞめ席上揮毫(きごう)大会」は7日、延岡市の東小学校体育館であった。同市や門川町の小学2年生〜高校2年生まで37人が参加。静寂に包まれた会場で一筆一筆に集中し、27日に始まる県北教育書道展覧会に出品する作品を書き上げた。 大会は、同市学校教育研修所国語部会(部会長=池野宗宏北方学園校長・平田政行恒富小校長)と延岡書道協会(伊藤春華会長)が、教育書道の振興を目的に、毎年実施している。 開会式で池野部会長は、緊張した面持ちの参加者に「心を込めて集中して書けば、いい作品ができると思う。時間いっぱい頑張って」と激励。 参加者は、1時間半の制限時間内で中学生以下が風信紙5枚、高校生が条幅紙3枚の清書用の紙に、持参した手本を見ながら小学生は「はつゆき」「正しい心」「新しい年」など、中高生は古典臨書などを紙いっぱいに力強く書いた。 大会終了後、早速審査が行われ、特別賞をはじめ各賞が決まった。審査員を務めた県書道協会の本田蘇望幹事は、延岡書道協会の会員を前に「(私たちが)書道を大事にしていきたいという誇りを持ち続け、一人でも多くの子どもたちに大会に出品してもらえるようにしたい」と話した。 第63回県北教育書道展は、27、28日に同市本小路のカルチャープラザのべおかで開かれる。半紙、公募、席上揮毫の3部門に県北の子どもたちから寄せられた435作品を展示予定。入賞者名は後日掲載する。
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延岡で「新春かきぞめ席上揮毫大会」
「新春かきぞめ席上揮毫(きごう)大会」は7日、延岡市の東小学校体育館であった。同市や門川町の小学2年生〜高校2年生まで37人が参加。静寂に包まれた会場で一筆一筆に集中し、27日に始まる県北教育書道展覧会に出品する作品を書き上げた。
大会は、同市学校教育研修所国語部会(部会長=池野宗宏北方学園校長・平田政行恒富小校長)と延岡書道協会(伊藤春華会長)が、教育書道の振興を目的に、毎年実施している。
開会式で池野部会長は、緊張した面持ちの参加者に「心を込めて集中して書けば、いい作品ができると思う。時間いっぱい頑張って」と激励。
参加者は、1時間半の制限時間内で中学生以下が風信紙5枚、高校生が条幅紙3枚の清書用の紙に、持参した手本を見ながら小学生は「はつゆき」「正しい心」「新しい年」など、中高生は古典臨書などを紙いっぱいに力強く書いた。
大会終了後、早速審査が行われ、特別賞をはじめ各賞が決まった。審査員を務めた県書道協会の本田蘇望幹事は、延岡書道協会の会員を前に「(私たちが)書道を大事にしていきたいという誇りを持ち続け、一人でも多くの子どもたちに大会に出品してもらえるようにしたい」と話した。
第63回県北教育書道展は、27、28日に同市本小路のカルチャープラザのべおかで開かれる。半紙、公募、席上揮毫の3部門に県北の子どもたちから寄せられた435作品を展示予定。入賞者名は後日掲載する。