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河野知事「県民の誇り」
第5回WBCで活躍し、日本代表侍ジャパンの世界一に貢献したとして県は10日、読売ジャイアンツの戸郷翔征投手(23)に県民栄誉賞を贈った。授賞式で賞状などを受け取った戸郷投手は「なかなか頂ける賞ではない。うれしいし、誇りに思う」と語った。 延岡市の聖心ウルスラ学園卒の戸郷投手は2022年、154奪三振で初タイトルとなる最多奪三振投手賞を獲得。WBCでは決勝などに登板し、勝利に貢献した。昨季は先発の柱として2年連続の12勝をマーク。今季は自身初の開幕投手に抜てきされている。 この日は県職員の出迎えと花束贈呈を受けた後、河野知事らと歓談して授賞式に出席。知事は「世界の大舞台で躍動し、優勝に貢献した活躍は県民の誇りであり、子どもたちの心に夢や希望に向かって努力することの大切さを示すものであった」とたたえた。 戸郷投手は「ジャイアンツとしては数年良い成績を残せていない。今シーズンは必ず日本一になれるよう精進したい」と抱負。県民に対しては「帰るたびに温かい声援を頂いています。今後もたくさんの声援をお願いしたい」とメッセージを送った。 県秘書広報課によると、同賞は2000年に創設。戸郷投手を含め、これまで11個人、3団体に授与している。戸郷投手は、東京五輪スケートボード女子パーク銅メダリストで高鍋町出身のスカイ・ブラウン選手(当時13)に次いで2番目の若さでの受賞だという。
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河野知事「県民の誇り」
第5回WBCで活躍し、日本代表侍ジャパンの世界一に貢献したとして県は10日、読売ジャイアンツの戸郷翔征投手(23)に県民栄誉賞を贈った。授賞式で賞状などを受け取った戸郷投手は「なかなか頂ける賞ではない。うれしいし、誇りに思う」と語った。
延岡市の聖心ウルスラ学園卒の戸郷投手は2022年、154奪三振で初タイトルとなる最多奪三振投手賞を獲得。WBCでは決勝などに登板し、勝利に貢献した。昨季は先発の柱として2年連続の12勝をマーク。今季は自身初の開幕投手に抜てきされている。
この日は県職員の出迎えと花束贈呈を受けた後、河野知事らと歓談して授賞式に出席。知事は「世界の大舞台で躍動し、優勝に貢献した活躍は県民の誇りであり、子どもたちの心に夢や希望に向かって努力することの大切さを示すものであった」とたたえた。
戸郷投手は「ジャイアンツとしては数年良い成績を残せていない。今シーズンは必ず日本一になれるよう精進したい」と抱負。県民に対しては「帰るたびに温かい声援を頂いています。今後もたくさんの声援をお願いしたい」とメッセージを送った。
県秘書広報課によると、同賞は2000年に創設。戸郷投手を含め、これまで11個人、3団体に授与している。戸郷投手は、東京五輪スケートボード女子パーク銅メダリストで高鍋町出身のスカイ・ブラウン選手(当時13)に次いで2番目の若さでの受賞だという。