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威勢のいい競り声響く
延岡地区森林組合(内田千博代表理事組合長)の新春初市は10日、延岡市大武町の同組合木材流通センターであった。取扱量はスギ・ヒノキ材を中心に4649立方メートル。1立方メートルあたりの平均価格は1万3413円(前年同期比961円減)だった。 コロナ禍明けに伴って4年ぶりの通常開催となった今回の式典には組合員、出荷者、買い方約80人が出席した。 あいさつに立った内田組合長はまず、この日の初市が1980年7月4日の第1回から通算1100回目の節目であることを紹介。開場当初は6000立方メートルほどだった年間木材取扱量が、2022年度には8万立方メートルに達したことに触れて「関係者各位のご協力のたまもの。今後も皆さまとしっかり連携を図って事業推進にまい進していく」と抱負を語った。 その後は、読谷山洋司延岡市長、右田憲史郎東臼杵農林振興局長の祝辞に続いてさっそく入札を開始。来賓が売り子を務める中、威勢のいい競り声が響くにぎやかな初競りとなった。 会場では、組合事業に貢献した計10事業者の発表もあり、それぞれに感謝状が贈られた。事業者は次の通り。 【買い方】松本木材、瀬崎林業、下元商事、ネクスト、もくみ 【出荷者】治久丸、さくまつ、マルセン産業、小野林業、戸眈二
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威勢のいい競り声響く
延岡地区森林組合(内田千博代表理事組合長)の新春初市は10日、延岡市大武町の同組合木材流通センターであった。取扱量はスギ・ヒノキ材を中心に4649立方メートル。1立方メートルあたりの平均価格は1万3413円(前年同期比961円減)だった。
コロナ禍明けに伴って4年ぶりの通常開催となった今回の式典には組合員、出荷者、買い方約80人が出席した。
あいさつに立った内田組合長はまず、この日の初市が1980年7月4日の第1回から通算1100回目の節目であることを紹介。開場当初は6000立方メートルほどだった年間木材取扱量が、2022年度には8万立方メートルに達したことに触れて「関係者各位のご協力のたまもの。今後も皆さまとしっかり連携を図って事業推進にまい進していく」と抱負を語った。
その後は、読谷山洋司延岡市長、右田憲史郎東臼杵農林振興局長の祝辞に続いてさっそく入札を開始。来賓が売り子を務める中、威勢のいい競り声が響くにぎやかな初競りとなった。
会場では、組合事業に貢献した計10事業者の発表もあり、それぞれに感謝状が贈られた。事業者は次の通り。
【買い方】松本木材、瀬崎林業、下元商事、ネクスト、もくみ
【出荷者】治久丸、さくまつ、マルセン産業、小野林業、戸眈二