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2月1日まで、延岡市立図書館
延岡市立図書館(工藤靖治館長)は1月の企画展として「統計グラフコンクール作品展」と「成人の日におすすめする本」の二つを開いている。どちらも2月1日まで。 県が主催して県内の小学生−一般の人を対象に毎年実施している統計グラフコンクール。「統計グラフコンクール作品展」では、応募31校218点の中から選ばれた入賞作品のうち、12点を展示している。併せて統計やグラフ、数字の見方などに関する本も展示。入賞作品のテーマに沿った本も並べており、計100冊ほどを用意した。湯川拓未司書は「ミツバチの調査やさいころで2が出る確率など面白いテーマばかり。子どもたちがまとめたグラフをきっかけにして、本を手に取っていただければ」と呼び掛けている。 「成人の日におすすめする本」展は、8日の成人の日に合わせて毎年行っている企画展。読書推進運動協議会が発行するパンフレット「若い人に贈る読書のすすめ」に掲載された本と、図書館職員が新しい人生の一歩を踏み出す人に読んでほしい本、150冊が並ぶ。ジャンルは小説、伝記、自然科学、人生訓などさまざま。湯川司書は「職員が推薦したい本をそれぞれに選んでいるので、個々の色が強く出ています。毎年とても人気で、本が足りなくなるんです」と話した。 そのほかにもミニ展示として、今年放送が始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」や1日からスタートした「新NISA」に関するものも開かれており、館内は多様な展示で盛りだくさんとなっている。
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2月1日まで、延岡市立図書館
延岡市立図書館(工藤靖治館長)は1月の企画展として「統計グラフコンクール作品展」と「成人の日におすすめする本」の二つを開いている。どちらも2月1日まで。
県が主催して県内の小学生−一般の人を対象に毎年実施している統計グラフコンクール。「統計グラフコンクール作品展」では、応募31校218点の中から選ばれた入賞作品のうち、12点を展示している。併せて統計やグラフ、数字の見方などに関する本も展示。入賞作品のテーマに沿った本も並べており、計100冊ほどを用意した。湯川拓未司書は「ミツバチの調査やさいころで2が出る確率など面白いテーマばかり。子どもたちがまとめたグラフをきっかけにして、本を手に取っていただければ」と呼び掛けている。
「成人の日におすすめする本」展は、8日の成人の日に合わせて毎年行っている企画展。読書推進運動協議会が発行するパンフレット「若い人に贈る読書のすすめ」に掲載された本と、図書館職員が新しい人生の一歩を踏み出す人に読んでほしい本、150冊が並ぶ。ジャンルは小説、伝記、自然科学、人生訓などさまざま。湯川司書は「職員が推薦したい本をそれぞれに選んでいるので、個々の色が強く出ています。毎年とても人気で、本が足りなくなるんです」と話した。
そのほかにもミニ展示として、今年放送が始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」や1日からスタートした「新NISA」に関するものも開かれており、館内は多様な展示で盛りだくさんとなっている。