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交通安全・防犯−新春のつどい・日向市
「110番の日」に合わせて、日向市安全で安心な街づくり推進協議会(会長・十屋幸平市長)は10日、日向市日知屋のイオン日向店駐車場で「新春のつどい」を開いた。同協議会や日向警察署、自主防犯ボランティア団体などから約100人が参加し、買い物客らに交通安全や110番の適正利用を呼び掛けた。 黒木秀樹副市長は、元日からの能登半島地震や羽田空港での旅客機と海保機の衝突事故に触れ、「命を守るために危機管理意識を高めていかなければならない。連携を強化し、交通事故、犯罪のないまちづくりに取り組みたい」とあいさつした。 同協議会の顧問を務める日向署の梅原守署長は、昨年の署管内の情勢について、一昨年に比べ刑法犯、交通事故いずれもやや増加傾向だったとし「街頭パトロールの強化、広報啓発活動に努めていく」と強調。110番の正しいかけ方についても呼び掛けた。 伊勢ケ浜保育園(青木雅矢園長)の年長園児29人がマーチングを披露した後、参加者が、買い物客などに交通安全や適切な110番利用などを呼び掛けながら、チラシが入った啓発グッズ300個を配布した。 また、110番の日街頭啓発キャンペーンとして「新春パトロール発隊式」もあり、一日警察署長を務めた同市出身の歌手小田加奈子さんが、点検官となり、指揮棒を用いて号令。白バイ、パトカー、青色回転灯装備車(青パト)計16台が出発し、市内一円を巡って市民の交通安全と防犯意識の高揚を図った。
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交通安全・防犯−新春のつどい・日向市
「110番の日」に合わせて、日向市安全で安心な街づくり推進協議会(会長・十屋幸平市長)は10日、日向市日知屋のイオン日向店駐車場で「新春のつどい」を開いた。同協議会や日向警察署、自主防犯ボランティア団体などから約100人が参加し、買い物客らに交通安全や110番の適正利用を呼び掛けた。
黒木秀樹副市長は、元日からの能登半島地震や羽田空港での旅客機と海保機の衝突事故に触れ、「命を守るために危機管理意識を高めていかなければならない。連携を強化し、交通事故、犯罪のないまちづくりに取り組みたい」とあいさつした。
同協議会の顧問を務める日向署の梅原守署長は、昨年の署管内の情勢について、一昨年に比べ刑法犯、交通事故いずれもやや増加傾向だったとし「街頭パトロールの強化、広報啓発活動に努めていく」と強調。110番の正しいかけ方についても呼び掛けた。
伊勢ケ浜保育園(青木雅矢園長)の年長園児29人がマーチングを披露した後、参加者が、買い物客などに交通安全や適切な110番利用などを呼び掛けながら、チラシが入った啓発グッズ300個を配布した。
また、110番の日街頭啓発キャンペーンとして「新春パトロール発隊式」もあり、一日警察署長を務めた同市出身の歌手小田加奈子さんが、点検官となり、指揮棒を用いて号令。白バイ、パトカー、青色回転灯装備車(青パト)計16台が出発し、市内一円を巡って市民の交通安全と防犯意識の高揚を図った。