JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
延岡・いきいきサロンひまわり
延岡市北新小路のいきいきサロンひまわり(野津礼子代表)は10日、同市三ツ瀬町の社会福祉センターで「新春初笑い」と題して笑いヨガに挑戦した。参加した23人は腹の底から声を出して高らかに笑い、明るく元気に1年のスタートを切った。 講師は同市在住の笑いヨガティーチャー・村田万里子さん(69)。村田さんは冒頭、能登半島地震で被災した人たちに思いをはせ、「こういう状況で笑っていいのかとも思う」と声を詰まらせて苦しい胸中を明かし、「こうして過ごすことができることが幸せなこと。腹の底から笑いましょう」と呼び掛けた。 参加者は、手拍子をしながら「ホッホッハハハ」と笑うこと▽「いっちゃが、いっちゃが、イエーイ」と掛け声を掛けること▽腹式呼吸を行うこと―の三つのポイントを学ぶと、早速会場に「アーハッハッハッハ」と笑い声が広がった。 最初は恥ずかしさからか、控えめだったり硬い表情だったりした参加者も、村田さんのあの手この手を使ったさまざまな「笑い」のプログラムに表情はほぐれ、体が温まり上着を脱ぐ人も。 村田さんによると、笑うことはストレス解消につながり、がん予防にもなるという。「夫婦げんかしそうになったらやってみて」「1人の時も鏡に向かってやると、自分の顔に笑えてくるよ」などと声を掛けた村田さんは、日常生活での実践にも期待していた。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
延岡・いきいきサロンひまわり
延岡市北新小路のいきいきサロンひまわり(野津礼子代表)は10日、同市三ツ瀬町の社会福祉センターで「新春初笑い」と題して笑いヨガに挑戦した。参加した23人は腹の底から声を出して高らかに笑い、明るく元気に1年のスタートを切った。
講師は同市在住の笑いヨガティーチャー・村田万里子さん(69)。村田さんは冒頭、能登半島地震で被災した人たちに思いをはせ、「こういう状況で笑っていいのかとも思う」と声を詰まらせて苦しい胸中を明かし、「こうして過ごすことができることが幸せなこと。腹の底から笑いましょう」と呼び掛けた。
参加者は、手拍子をしながら「ホッホッハハハ」と笑うこと▽「いっちゃが、いっちゃが、イエーイ」と掛け声を掛けること▽腹式呼吸を行うこと―の三つのポイントを学ぶと、早速会場に「アーハッハッハッハ」と笑い声が広がった。
最初は恥ずかしさからか、控えめだったり硬い表情だったりした参加者も、村田さんのあの手この手を使ったさまざまな「笑い」のプログラムに表情はほぐれ、体が温まり上着を脱ぐ人も。
村田さんによると、笑うことはストレス解消につながり、がん予防にもなるという。「夫婦げんかしそうになったらやってみて」「1人の時も鏡に向かってやると、自分の顔に笑えてくるよ」などと声を掛けた村田さんは、日常生活での実践にも期待していた。