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琴恵光後援会がのぼり
14日から始まる大相撲1月場所(東京・両国国技館)を前に、延岡市出身の琴恵光後援会(稲田義美会長)は13日、同市大貫町の田んぼで、こいのぼりなどを揚げる作業を行った。 好成績を願う場所前の恒例行事で、後援会関係者ら10人が早朝から訪れた。9匹ずつが連なったこいのぼりの柱を4本、「琴恵光」の名前が染め抜かれたのぼりを3本。慣れた手つきでくくり付け、滑車を使って引き上げると、色とりどりのこいのぼりたちが1月の空に泳いだ。 琴恵光関は先の11月場所で左膝を負傷。10日目から自身初のけがによる休場を余儀なくされ、令和2年(2020)3月場所以来、約4年ぶりに幕内から十両に下がった。 けがの回復は順調な様子で、今場所では勝ち越しはもちろん、さらに好成績を挙げて、幕内への返り咲きが期待される。 琴恵光関の父・柏谷正倫さんは「けがの方はだいぶ良くなっていて、稽古もできていると聞いています。幕内復帰という勢いも必要かとは思いますが、とりあえずは勝ち越しを願っています。勝敗よりも、けがした部分に注視しながら、うまく相撲が取れているか、日々の取組を見守りたいですね」 稲田会長も「負傷休場は仕方がないと本人は受け止めているようですが、回復も良いようです。十両には下がりましたが、本人が一番悔しいはず。今場所も前向きに土俵に上がるという意気込みですので、ぜひ皆さまの応援をお願い致します」と話していた。
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琴恵光後援会がのぼり
14日から始まる大相撲1月場所(東京・両国国技館)を前に、延岡市出身の琴恵光後援会(稲田義美会長)は13日、同市大貫町の田んぼで、こいのぼりなどを揚げる作業を行った。
好成績を願う場所前の恒例行事で、後援会関係者ら10人が早朝から訪れた。9匹ずつが連なったこいのぼりの柱を4本、「琴恵光」の名前が染め抜かれたのぼりを3本。慣れた手つきでくくり付け、滑車を使って引き上げると、色とりどりのこいのぼりたちが1月の空に泳いだ。
琴恵光関は先の11月場所で左膝を負傷。10日目から自身初のけがによる休場を余儀なくされ、令和2年(2020)3月場所以来、約4年ぶりに幕内から十両に下がった。
けがの回復は順調な様子で、今場所では勝ち越しはもちろん、さらに好成績を挙げて、幕内への返り咲きが期待される。
琴恵光関の父・柏谷正倫さんは「けがの方はだいぶ良くなっていて、稽古もできていると聞いています。幕内復帰という勢いも必要かとは思いますが、とりあえずは勝ち越しを願っています。勝敗よりも、けがした部分に注視しながら、うまく相撲が取れているか、日々の取組を見守りたいですね」
稲田会長も「負傷休場は仕方がないと本人は受け止めているようですが、回復も良いようです。十両には下がりましたが、本人が一番悔しいはず。今場所も前向きに土俵に上がるという意気込みですので、ぜひ皆さまの応援をお願い致します」と話していた。