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地域防災の決意新たに−日向市
新春恒例の日向市消防出初め式が14日、市中央公民館を主会場に行われ、市消防団10分団、女性消防部、防災バイク隊の隊員約420人が参加し、市街地で分列行進を披露するなどした。 同市の消防出初め式は、2020年までお倉ケ浜総合運動公園で実施。新型コロナウイルスなどの影響による2年間の中止を経て、昨年から会場を市街地に変更して開催している。 分列行進では、隊列を組んだ消防団員らが日向市商工会議所からを出発。市文化交流センター前では観閲行進として、点検長の黒木秀樹副市長らが見守る中、ラッパ隊の演奏に合わせて堂々の行進を披露した。 その後、市中央公民館で式典があり、能登半島地震による犠牲者に黙とうをささげた後、黒木副市長があいさつ。昨年の台風6号時の活動をたたえ、「今後も地域密着性、動員力、即時対応力の特性を生かし、市民の安心安全を守る消防団として活躍を期待している」と呼び掛けた。 表彰も行われ、県知事表彰、県消防協会長表彰、市長表彰などを受けた115人、3組、6団体を代表し、市消防本部の消防司令補金丸真也さんが「知恵を出し、技を磨き、一致団結して消防人としての使命感を持って努力する」。また、帆足武男消防団長が「災害の多様化と共に、消防団員に求められるものはますます高くなってくる。意識高揚、知識、技術の向上を図りながら、いざという時に役に立つ、頼りになる団員の育成に努めていく」と今後の決意と併せて謝辞を述べた。 この日はアトラクションとして、市消防団ラッパ隊による演奏や、幼年消防クラブ(富高保育園、往還保育園、日向保育園、伊勢ケ浜保育園、やまげ保育園)によるダンス、誓いの言葉の発表もあった。
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地域防災の決意新たに−日向市
新春恒例の日向市消防出初め式が14日、市中央公民館を主会場に行われ、市消防団10分団、女性消防部、防災バイク隊の隊員約420人が参加し、市街地で分列行進を披露するなどした。
同市の消防出初め式は、2020年までお倉ケ浜総合運動公園で実施。新型コロナウイルスなどの影響による2年間の中止を経て、昨年から会場を市街地に変更して開催している。
分列行進では、隊列を組んだ消防団員らが日向市商工会議所からを出発。市文化交流センター前では観閲行進として、点検長の黒木秀樹副市長らが見守る中、ラッパ隊の演奏に合わせて堂々の行進を披露した。
その後、市中央公民館で式典があり、能登半島地震による犠牲者に黙とうをささげた後、黒木副市長があいさつ。昨年の台風6号時の活動をたたえ、「今後も地域密着性、動員力、即時対応力の特性を生かし、市民の安心安全を守る消防団として活躍を期待している」と呼び掛けた。
表彰も行われ、県知事表彰、県消防協会長表彰、市長表彰などを受けた115人、3組、6団体を代表し、市消防本部の消防司令補金丸真也さんが「知恵を出し、技を磨き、一致団結して消防人としての使命感を持って努力する」。また、帆足武男消防団長が「災害の多様化と共に、消防団員に求められるものはますます高くなってくる。意識高揚、知識、技術の向上を図りながら、いざという時に役に立つ、頼りになる団員の育成に努めていく」と今後の決意と併せて謝辞を述べた。
この日はアトラクションとして、市消防団ラッパ隊による演奏や、幼年消防クラブ(富高保育園、往還保育園、日向保育園、伊勢ケ浜保育園、やまげ保育園)によるダンス、誓いの言葉の発表もあった。