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41校から出品「ふれあい合同作品展」
延岡市と西臼杵地区の特別支援学校と、小中学校の特別支援学級に在籍する子どもたちによる「第25回ふれあい合同作品展」が13、14日、同市のカルチャープラザのべおかであった。幼児−高校生約400人が手掛けた約600点を展示。家族連れらでにぎわった。 作品展は、日ごろの学習活動で制作した作品を多くの人に見てもらおうと、県特別支援教育研究連合会延岡・西臼杵エリア部会(会長・川原寛幸西階中学校校長)が主催し、毎年開いている。 会場には、1市3町の公立小中学校、特別支援学校41校から出品された、絵画や立体作品、版画、切り絵、手芸、木工、書道、写真、標語など、バラエティー豊かな作品がずらりと並んだ。 岩戸小の児童は、月ごとに季節の物を折り紙などで表現したA3サイズのカレンダー12枚を展示。延岡しろやま支援学校小学部の児童は、紙皿を使ってひょっとこなどの面を作り、面の愛くるしい表情で来場者を楽しませた。 合作も多く、南小の3〜5年生6人は、筒状に丸めた小さな色画用紙で県のシンボルキャラクター「みやざき犬」を制作。西階中の1年生4人は、色画用紙400枚以上を折ってつなげた「くねくねヘビ」を展示するなど、力作がそろった。 同部会事務局で西階中学校の黒田奈海教諭は、「友達や保護者、教員同士などの触れ合い、結び付き、絆を深める作品展になっている。普段は見ることができない、学校が違う友達の作品を見ることができ、喜んでいる子どもたちの姿も見られた」と話していた。
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41校から出品「ふれあい合同作品展」
延岡市と西臼杵地区の特別支援学校と、小中学校の特別支援学級に在籍する子どもたちによる「第25回ふれあい合同作品展」が13、14日、同市のカルチャープラザのべおかであった。幼児−高校生約400人が手掛けた約600点を展示。家族連れらでにぎわった。
作品展は、日ごろの学習活動で制作した作品を多くの人に見てもらおうと、県特別支援教育研究連合会延岡・西臼杵エリア部会(会長・川原寛幸西階中学校校長)が主催し、毎年開いている。
会場には、1市3町の公立小中学校、特別支援学校41校から出品された、絵画や立体作品、版画、切り絵、手芸、木工、書道、写真、標語など、バラエティー豊かな作品がずらりと並んだ。
岩戸小の児童は、月ごとに季節の物を折り紙などで表現したA3サイズのカレンダー12枚を展示。延岡しろやま支援学校小学部の児童は、紙皿を使ってひょっとこなどの面を作り、面の愛くるしい表情で来場者を楽しませた。
合作も多く、南小の3〜5年生6人は、筒状に丸めた小さな色画用紙で県のシンボルキャラクター「みやざき犬」を制作。西階中の1年生4人は、色画用紙400枚以上を折ってつなげた「くねくねヘビ」を展示するなど、力作がそろった。
同部会事務局で西階中学校の黒田奈海教諭は、「友達や保護者、教員同士などの触れ合い、結び付き、絆を深める作品展になっている。普段は見ることができない、学校が違う友達の作品を見ることができ、喜んでいる子どもたちの姿も見られた」と話していた。