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延岡市PTA連絡協議会創立60周年記念大会
延岡市PTA連絡協議会(荒木大介会長)の60周年記念・第28回研究大会が13日、野口遵記念館で開かれ、表彰や講演を通して、子どもたちの健全な成長を共に支えていく気構えを新たにした。 市内小中学校から会員代表らが参加。変化する社会環境を捉え、「学ぼう、知ろう、さまざまな家庭・家族のカタチ〜子どもの幸せがど真ん中」をスローガン、「多様性社会での、子どもの学びの多様な選択肢を考える」を研究テーマに開いた。 オープニングでは、市内を拠点に小学生6人、中学生1人、高校生4人、大人7人で活動している和太鼓道場「巴塾」が、はつらつとした演奏を披露。物故会員と能登半島地震で亡くなった人たちに対し、会場全員で黙とうをささげた。 荒木会長は、市PTA連協の発展に尽力した先輩会員たちに敬意を表し、「未来へつなげていく教育団体として成長していかなければならない」とあいさつ。「子どもたちの成長のため、未来のゴールを探しながら歩みを進めていきたい。100年、200年と未来の子どもたちに喜んでもらえる学校づくりに、保護者として先生たちとともに進んでいきましょう」と呼び掛けた。 来賓あいさつに続き、長年活動に貢献した会員とPTA新聞コンクールの入賞校を表彰。また、創立60周年を記念して募集した市PTA連協のロゴマークコンテストの入賞作品が紹介され、受賞者をたたえた。 ◆増田さん(延岡中)最優秀賞−ロゴマークコンテスト コンテストには市内の小中学生と保護者から147点の応募があり、延岡中2年の増田光莉(みらい)さんが最優秀賞を受賞。増田さんが作製したのはPTAの文字を組み合わせ、「延岡」の頭文字となるアルファベットの「N」を描いたロゴで、今後は市PTA連協の広報資料などに幅広く使用されるという。 表彰式ではまた、荒木会長が、60周年を記念して市PTA連協の公式インスタグラムを立ち上げると発表。インスタグラムは写真や動画を投稿するスマートフォン向けSNS(インターネット交流サイト)で、最初の投稿として、荒木会長がステージから客席の参加者を撮影した。 続いて、北浦町で年齢や立場に関係なく自然体験を交えた居場所を提供しているNPO法人陽の環(ひのわ)理事長の小泉明子さんが「子どもの生き方・学び方のカタチは無限大∞」をテーマに講演。同所で開いているフリースクール「学び舎(や)ヒノワ」スタッフの小泉陽平さんとともに、体験談を語りながら、会場と一緒に子どもの不登校や個性の引き出し方などについて考えた。
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延岡市PTA連絡協議会創立60周年記念大会
延岡市PTA連絡協議会(荒木大介会長)の60周年記念・第28回研究大会が13日、野口遵記念館で開かれ、表彰や講演を通して、子どもたちの健全な成長を共に支えていく気構えを新たにした。
市内小中学校から会員代表らが参加。変化する社会環境を捉え、「学ぼう、知ろう、さまざまな家庭・家族のカタチ〜子どもの幸せがど真ん中」をスローガン、「多様性社会での、子どもの学びの多様な選択肢を考える」を研究テーマに開いた。
オープニングでは、市内を拠点に小学生6人、中学生1人、高校生4人、大人7人で活動している和太鼓道場「巴塾」が、はつらつとした演奏を披露。物故会員と能登半島地震で亡くなった人たちに対し、会場全員で黙とうをささげた。
荒木会長は、市PTA連協の発展に尽力した先輩会員たちに敬意を表し、「未来へつなげていく教育団体として成長していかなければならない」とあいさつ。「子どもたちの成長のため、未来のゴールを探しながら歩みを進めていきたい。100年、200年と未来の子どもたちに喜んでもらえる学校づくりに、保護者として先生たちとともに進んでいきましょう」と呼び掛けた。
来賓あいさつに続き、長年活動に貢献した会員とPTA新聞コンクールの入賞校を表彰。また、創立60周年を記念して募集した市PTA連協のロゴマークコンテストの入賞作品が紹介され、受賞者をたたえた。
◆増田さん(延岡中)最優秀賞−ロゴマークコンテスト
コンテストには市内の小中学生と保護者から147点の応募があり、延岡中2年の増田光莉(みらい)さんが最優秀賞を受賞。増田さんが作製したのはPTAの文字を組み合わせ、「延岡」の頭文字となるアルファベットの「N」を描いたロゴで、今後は市PTA連協の広報資料などに幅広く使用されるという。
表彰式ではまた、荒木会長が、60周年を記念して市PTA連協の公式インスタグラムを立ち上げると発表。インスタグラムは写真や動画を投稿するスマートフォン向けSNS(インターネット交流サイト)で、最初の投稿として、荒木会長がステージから客席の参加者を撮影した。
続いて、北浦町で年齢や立場に関係なく自然体験を交えた居場所を提供しているNPO法人陽の環(ひのわ)理事長の小泉明子さんが「子どもの生き方・学び方のカタチは無限大∞」をテーマに講演。同所で開いているフリースクール「学び舎(や)ヒノワ」スタッフの小泉陽平さんとともに、体験談を語りながら、会場と一緒に子どもの不登校や個性の引き出し方などについて考えた。