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自然環境への理解深める
◆林業、クラフト制作体験 のべおか子どもインリーダークラブの今年度9回目の研修会は14日、延岡市北浦町のまなぶ農園(松原学代表)であった。林業体験やクラフト作りを通し、地域の自然、自然を大切にして暮らす人たち、自然環境などについて理解を深めた。 インリーダーは市内の小学4〜6年生が対象。積極的に人と関わって自ら行動できるリーダー性を育てることを目的に、市子ども会育成連絡協議会(盒況二会長)が主催し、今年度は全10回の活動を予定している。 話し合い活動や、自主的に計画した活動の実行などが主な活動だが、ふるさと学習も実施。今年度2回目の今回は「まなぶ農園でまなぶ冬」と題した活動で、27人のうち19人が参加した。 この日は、森の保全・再生や、大型野生動物の保護にボランティアで取り組んでいる全国組織の自然保護団体「日本熊森協会宮崎県支部(チームくまもり)」(鶴永貴史支部長)の会員が講師を務めた。 鶴永支部長らから森の役割や、森を元気にする間伐について学んだ子どもたちは、ヘルメットをかぶって近くの山林へ。ノコギリを使って交代でヒノキを切り、あらかじめ巻き付けておいたロープを力を合わせて引っ張り、倒した。 農園に戻ると、昼食の時間。豚汁や焼き芋が振る舞われ、子どもたちは何度もお代わりに並ぶなど、大人気だった。 クラフト作りでは、伐採したばかりのヒノキや、どんぐり、松ぼっくりを用いて、写真立てや置物などを制作。子どもたちの自由な発想は、手伝う大人たちを驚かせる物ばかりで、ユニークな作品が次々と完成した。 土々呂小4年の浅見寿々さんは「(間伐で)木を切るのが楽しかった。クラフトは、(木の枝を切り落とした部分を)鹿の角に見立てて飾りを作った。家の玄関に飾りたい」と満足そうだった。
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自然環境への理解深める
◆林業、クラフト制作体験
のべおか子どもインリーダークラブの今年度9回目の研修会は14日、延岡市北浦町のまなぶ農園(松原学代表)であった。林業体験やクラフト作りを通し、地域の自然、自然を大切にして暮らす人たち、自然環境などについて理解を深めた。
インリーダーは市内の小学4〜6年生が対象。積極的に人と関わって自ら行動できるリーダー性を育てることを目的に、市子ども会育成連絡協議会(盒況二会長)が主催し、今年度は全10回の活動を予定している。
話し合い活動や、自主的に計画した活動の実行などが主な活動だが、ふるさと学習も実施。今年度2回目の今回は「まなぶ農園でまなぶ冬」と題した活動で、27人のうち19人が参加した。
この日は、森の保全・再生や、大型野生動物の保護にボランティアで取り組んでいる全国組織の自然保護団体「日本熊森協会宮崎県支部(チームくまもり)」(鶴永貴史支部長)の会員が講師を務めた。
鶴永支部長らから森の役割や、森を元気にする間伐について学んだ子どもたちは、ヘルメットをかぶって近くの山林へ。ノコギリを使って交代でヒノキを切り、あらかじめ巻き付けておいたロープを力を合わせて引っ張り、倒した。
農園に戻ると、昼食の時間。豚汁や焼き芋が振る舞われ、子どもたちは何度もお代わりに並ぶなど、大人気だった。
クラフト作りでは、伐採したばかりのヒノキや、どんぐり、松ぼっくりを用いて、写真立てや置物などを制作。子どもたちの自由な発想は、手伝う大人たちを驚かせる物ばかりで、ユニークな作品が次々と完成した。
土々呂小4年の浅見寿々さんは「(間伐で)木を切るのが楽しかった。クラフトは、(木の枝を切り落とした部分を)鹿の角に見立てて飾りを作った。家の玄関に飾りたい」と満足そうだった。