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門川町赤十字奉仕団が募金活動
能登半島地震の被災者を支援しようと、門川町赤十字奉仕団(米良公美子委員長、団員71人)は17日、同町東栄町のスーパーマーケット「サンシールさの」の店頭に立ち、来店者に募金を呼び掛けた。 1日の発生から連日、テレビなどで家族を失ったり生活に困窮したりしている被災者の状況が報道される中、「人ごとではない」との思いから「一日も早く取り組もう」と計画した。 この日は団員20人が午前と午後に分かれ、募金箱を持って店頭に立った。募金とともに「寒い中、ご苦労さまです」と、来店者からねぎらいの言葉を掛けられる場面もあった。 米良委員長(77)は「私たちには募金活動しかできませんが、少しでも被災者の支援につながればうれしいです」。また「団員の減少や高齢化が進んでいますが、思いは皆同じ。信念を持って取り組んでいます」と話した。 町赤十字奉仕団では、町役場とかどがわ温泉心の杜(もり)の2カ所に募金箱を常設しているほか、団員が各自、人づてに協力を呼び掛けている。
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門川町赤十字奉仕団が募金活動
能登半島地震の被災者を支援しようと、門川町赤十字奉仕団(米良公美子委員長、団員71人)は17日、同町東栄町のスーパーマーケット「サンシールさの」の店頭に立ち、来店者に募金を呼び掛けた。
1日の発生から連日、テレビなどで家族を失ったり生活に困窮したりしている被災者の状況が報道される中、「人ごとではない」との思いから「一日も早く取り組もう」と計画した。
この日は団員20人が午前と午後に分かれ、募金箱を持って店頭に立った。募金とともに「寒い中、ご苦労さまです」と、来店者からねぎらいの言葉を掛けられる場面もあった。
米良委員長(77)は「私たちには募金活動しかできませんが、少しでも被災者の支援につながればうれしいです」。また「団員の減少や高齢化が進んでいますが、思いは皆同じ。信念を持って取り組んでいます」と話した。
町赤十字奉仕団では、町役場とかどがわ温泉心の杜(もり)の2カ所に募金箱を常設しているほか、団員が各自、人づてに協力を呼び掛けている。