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日向商工会議所青年部創立40周年記念大会
日向商工会議所青年部(日向YEG、鈴木章仁会長)の創立40周年記念大会は3日、日向市中町の市文化交流センターで行われた。YEGや日向商工会議所、行政などからオンラインも含めて約280人が出席し、節目を祝った。 大会スローガンは「上を向いて笑おう〜先人の想いを新世代に〜」。式典で鈴木会長は「私たちは常に新しい高みを目指し、地域社会への貢献を目指し活動している。一番近い存在の家族や職場の皆さんを笑顔にできるからこそ夢へ突き進むことができる」とあいさつ。同会議所の三輪純司会頭は「費用対効果にとらわれないことにも情熱を注ぐ気持ちがほしい。自分からまちのために笑い、光を発する青年部となり、ますます活躍してほしい」とエールを送った。 日本商工会議所青年部の木村麻子会長はビデオメッセージを寄せ、「日向YEGの皆さんのチャレンジを私たち日本YEGも全力で支え、共に伴走していく」と激励。県商工会議所青年部連合会の堀口一樹会長は「メンバーの研さんと交流がさらに力強く、地域のさらなる発展、人材の礎となり、次世代へとつながる新たな希望あふれる一歩となることを期待する」と祝辞を贈った。 日向YEG歴代会長の紹介があり、代表で第30代会長の遠藤隆司さん(遠藤建設代表)があいさつ。「日向商工会議所青年部は、次の10年に向けてスタートする。これからも先輩方の思いを受け継ぎ、日向市を元気にしてくれると思う」と述べた。 式典ではまた、40周年を機に策定した中期ビジョン「HYUGAPRIDE」(ヒュウガプライド)の発表が行われた。計画期間は24〜26年度の3年間。「つどう〜人が自然と集う魅力ある場所へ〜」を行動指針に掲げ、「仲間の絆」「個の成長」「地域の未来〜日向YEGのブランド化〜」の各テーマに沿った活動に取り組む。 同青年部は1984(昭和59)年、県内の商工会議所で最も早く設立。以来、商工会議所活動の一翼を担う。これまでに働き方改革や販路拡大など自企業の発展を目的とした講演会やビジネスマッチングなどのほか、地域社会への貢献を図る取り組みを行っている。現在の会員数は、27〜45歳まで70人。
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日向商工会議所青年部創立40周年記念大会
日向商工会議所青年部(日向YEG、鈴木章仁会長)の創立40周年記念大会は3日、日向市中町の市文化交流センターで行われた。YEGや日向商工会議所、行政などからオンラインも含めて約280人が出席し、節目を祝った。
大会スローガンは「上を向いて笑おう〜先人の想いを新世代に〜」。式典で鈴木会長は「私たちは常に新しい高みを目指し、地域社会への貢献を目指し活動している。一番近い存在の家族や職場の皆さんを笑顔にできるからこそ夢へ突き進むことができる」とあいさつ。同会議所の三輪純司会頭は「費用対効果にとらわれないことにも情熱を注ぐ気持ちがほしい。自分からまちのために笑い、光を発する青年部となり、ますます活躍してほしい」とエールを送った。
日本商工会議所青年部の木村麻子会長はビデオメッセージを寄せ、「日向YEGの皆さんのチャレンジを私たち日本YEGも全力で支え、共に伴走していく」と激励。県商工会議所青年部連合会の堀口一樹会長は「メンバーの研さんと交流がさらに力強く、地域のさらなる発展、人材の礎となり、次世代へとつながる新たな希望あふれる一歩となることを期待する」と祝辞を贈った。
日向YEG歴代会長の紹介があり、代表で第30代会長の遠藤隆司さん(遠藤建設代表)があいさつ。「日向商工会議所青年部は、次の10年に向けてスタートする。これからも先輩方の思いを受け継ぎ、日向市を元気にしてくれると思う」と述べた。
式典ではまた、40周年を機に策定した中期ビジョン「HYUGAPRIDE」(ヒュウガプライド)の発表が行われた。計画期間は24〜26年度の3年間。「つどう〜人が自然と集う魅力ある場所へ〜」を行動指針に掲げ、「仲間の絆」「個の成長」「地域の未来〜日向YEGのブランド化〜」の各テーマに沿った活動に取り組む。
同青年部は1984(昭和59)年、県内の商工会議所で最も早く設立。以来、商工会議所活動の一翼を担う。これまでに働き方改革や販路拡大など自企業の発展を目的とした講演会やビジネスマッチングなどのほか、地域社会への貢献を図る取り組みを行っている。現在の会員数は、27〜45歳まで70人。