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上南方小中で伝統の竹馬大会
延岡市立上南方小中学校(小林美和子校長、143人)小学部の50年以上続く伝統行事「竹馬大会」が7日、同校第一運動場で開かれた。小学生88人が、家族手作りなどの竹馬に乗り、懸命にゴールを目指した。 大会は、冬場の健康・体力づくりを目的に、毎年実施。児童らは1月の冬休み明けから、休み時間などを使って練習を積み重ねてきた。 競技は、自分のペースで完走を目指す全員参加の「かめさんレース」と、40メートル落ちずに走れる人だけが参加できる「うさぎさんレース」の2部門。 このうち、かめさんレースでは、経験の浅い児童たちが慎重に歩を進め、時に地面に足をつきながらも前進。最後まで諦めずにゴールを目指す姿に、会場からは惜しみない応援と拍手が送られた。 一方、うさぎさんレースには各学年のスピード自慢たちが集結。グラウンドを一気に駆け抜ける個人の技が光り、教職員や応援に駆け付けた保護者たちを驚かせた。 5、6年生女子のうさぎさんレースで、1位に輝いた6年の甲斐莉杏那さん(12)は「竹馬はおじいちゃんが作ってくれたもので、6歳上のお姉ちゃんも使っていたもの。みんな練習を頑張っていたので、その中で1位になれたことはとてもうれしい。竹馬は友達とみんなでやるから楽しいと思った」と話した。 小林校長は「一生懸命やると、うれしくなったり悔しくなったりする。それはとても大切なこと。小学生の時に努力したことは、大人になっても生きる。友達と一緒に努力する楽しさ、支えてくれる人、応援してくれる人がいる心強さなど、今回学んだことを今後の学校生活にも生かしてほしい」と呼び掛けていた。
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上南方小中で伝統の竹馬大会
延岡市立上南方小中学校(小林美和子校長、143人)小学部の50年以上続く伝統行事「竹馬大会」が7日、同校第一運動場で開かれた。小学生88人が、家族手作りなどの竹馬に乗り、懸命にゴールを目指した。
大会は、冬場の健康・体力づくりを目的に、毎年実施。児童らは1月の冬休み明けから、休み時間などを使って練習を積み重ねてきた。
競技は、自分のペースで完走を目指す全員参加の「かめさんレース」と、40メートル落ちずに走れる人だけが参加できる「うさぎさんレース」の2部門。
このうち、かめさんレースでは、経験の浅い児童たちが慎重に歩を進め、時に地面に足をつきながらも前進。最後まで諦めずにゴールを目指す姿に、会場からは惜しみない応援と拍手が送られた。
一方、うさぎさんレースには各学年のスピード自慢たちが集結。グラウンドを一気に駆け抜ける個人の技が光り、教職員や応援に駆け付けた保護者たちを驚かせた。
5、6年生女子のうさぎさんレースで、1位に輝いた6年の甲斐莉杏那さん(12)は「竹馬はおじいちゃんが作ってくれたもので、6歳上のお姉ちゃんも使っていたもの。みんな練習を頑張っていたので、その中で1位になれたことはとてもうれしい。竹馬は友達とみんなでやるから楽しいと思った」と話した。
小林校長は「一生懸命やると、うれしくなったり悔しくなったりする。それはとても大切なこと。小学生の時に努力したことは、大人になっても生きる。友達と一緒に努力する楽しさ、支えてくれる人、応援してくれる人がいる心強さなど、今回学んだことを今後の学校生活にも生かしてほしい」と呼び掛けていた。