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2024延岡花物語
早春の花の名所の一つ、延岡市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(通称・コノハナロード)で、川沿いに植えられた河津桜が見頃を迎え、早咲きの菜の花とともに訪れた人たちを楽しませている。 同所には、県外在住の延岡出身者が「いつの日か延岡に桃源郷を」と願って植樹した河津桜が、松山橋下流から五ケ瀬大橋までの約2・3キロに渡って、約300本ある。 菜の花は、同所で整備、管理をしているNPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(佐伯卓信理事長)の会員らが昨年11月、種をまいたもの。 雨が少なかったために開花が遅れたが、会員が毎日4時間ほどかけて散水したかいあって、約100万本の菜の花も、ようやく見頃を迎えた。 先週末から一気に河津桜の開花が進むと、散歩や花見の人らでにぎわい、写真撮影を楽しむ家族の姿や走り回る子どもの姿が見られた。 24、25日には、延岡花物語のメインイベント「このはなウォーク」が同所で開かれる。同隊の松田庄司顧問(81)は「今年は開花が早く、既に満開に近いので心配はしているが、祭りまで何とか花が持つのではないかと思う。菜の花も全体的に咲いてきたので、黄色いじゅうたんで迎えることができそう」と話していた。
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2024延岡花物語
早春の花の名所の一つ、延岡市野地町の五ケ瀬川右岸堤防(通称・コノハナロード)で、川沿いに植えられた河津桜が見頃を迎え、早咲きの菜の花とともに訪れた人たちを楽しませている。
同所には、県外在住の延岡出身者が「いつの日か延岡に桃源郷を」と願って植樹した河津桜が、松山橋下流から五ケ瀬大橋までの約2・3キロに渡って、約300本ある。
菜の花は、同所で整備、管理をしているNPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(佐伯卓信理事長)の会員らが昨年11月、種をまいたもの。
雨が少なかったために開花が遅れたが、会員が毎日4時間ほどかけて散水したかいあって、約100万本の菜の花も、ようやく見頃を迎えた。
先週末から一気に河津桜の開花が進むと、散歩や花見の人らでにぎわい、写真撮影を楽しむ家族の姿や走り回る子どもの姿が見られた。
24、25日には、延岡花物語のメインイベント「このはなウォーク」が同所で開かれる。同隊の松田庄司顧問(81)は「今年は開花が早く、既に満開に近いので心配はしているが、祭りまで何とか花が持つのではないかと思う。菜の花も全体的に咲いてきたので、黄色いじゅうたんで迎えることができそう」と話していた。