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北川中が写真集を制作、無償配布
延岡市立北川中学校(櫛谷裕二校長、59人)が地域住民らに呼び掛け、寄せられた作品で構成した写真集「百年先へ残したい、北川」(A4サイズ全32ページ)が完成した。400部作成しており、北川総合支所や道の駅北川はゆまなど、北川町内の公共施設などで無料配布している。 写真集は、小学校を含めた9年間で行うふるさと北川に関するさまざまな学びを通して養った思い、発信力や表現力、コミュニケーション力を「写真」という形で表現させたいと企画。「ふるさとへの思いを地域とともに形にしたい」と、一般にも作品を募った。 同校の生徒や教職員はもちろんのこと、同校で勤務経験がある人や保護者、地域住民ら、北川を愛する人たちが切り取った日常の風景や豊かな自然、地域の行事などが、応募した人の言葉と共に紹介されている。 沈み橋を撮影した3年生の一宮妃鶴さんは、「透き通っている川は自慢。赤い橋とマッチしてすてきな夏の風景を撮影し、北川の自然の豊かさを知ってほしいと思った。過疎化が進んでいる地域だが、もっとたくさんの人に来てほしい」と期待。 川坂地区に伝わる伝統行事の亥(い)の子相撲や、地域の運動会の写真を出した佐藤福恵さん(3年)は、「自然を大切にして、もっと北川を好きになりたい」とにっこり。井本愛結菜さん(同)は「10年後、20年後に見たときに『あー懐かしい』と思える写真集になった」と喜んでいた。 掲載している写真は15日まで、北川総合支所に展示している。
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北川中が写真集を制作、無償配布
延岡市立北川中学校(櫛谷裕二校長、59人)が地域住民らに呼び掛け、寄せられた作品で構成した写真集「百年先へ残したい、北川」(A4サイズ全32ページ)が完成した。400部作成しており、北川総合支所や道の駅北川はゆまなど、北川町内の公共施設などで無料配布している。
写真集は、小学校を含めた9年間で行うふるさと北川に関するさまざまな学びを通して養った思い、発信力や表現力、コミュニケーション力を「写真」という形で表現させたいと企画。「ふるさとへの思いを地域とともに形にしたい」と、一般にも作品を募った。
同校の生徒や教職員はもちろんのこと、同校で勤務経験がある人や保護者、地域住民ら、北川を愛する人たちが切り取った日常の風景や豊かな自然、地域の行事などが、応募した人の言葉と共に紹介されている。
沈み橋を撮影した3年生の一宮妃鶴さんは、「透き通っている川は自慢。赤い橋とマッチしてすてきな夏の風景を撮影し、北川の自然の豊かさを知ってほしいと思った。過疎化が進んでいる地域だが、もっとたくさんの人に来てほしい」と期待。
川坂地区に伝わる伝統行事の亥(い)の子相撲や、地域の運動会の写真を出した佐藤福恵さん(3年)は、「自然を大切にして、もっと北川を好きになりたい」とにっこり。井本愛結菜さん(同)は「10年後、20年後に見たときに『あー懐かしい』と思える写真集になった」と喜んでいた。
掲載している写真は15日まで、北川総合支所に展示している。