JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
3年生14人が作成−卒業前に完成
延岡市立西階中学校(川原寛幸校長、304人)の3年生14人が、地元の魅力を発信するタウン誌を作成した。郷土玩具「のぼりざる」の製作所やパン屋などを取り上げ、地域の人の思いが伝わるよう構成。卒業直前の12日に完成し、生徒たちは「卒業までにできるか不安だったが、協力して完成できた。地域の活性化につながるよう願っています」と話している。 3クラスある3年生は今年度、地域活性化プロジェクトと題し、ラグビークラブを歓迎する企画や、清掃活動などに取り組んだ。3年2組は31人のうち、14人がタウン誌班として活動。2人一組でテーマを持ち、それぞれ取材からレイアウトまでを担当した。 甲斐啓眞(けいしん)さんは、のぼりざる製作所「松本」を担当。「色やレイアウトを見やすいよう工夫し、店主さんの思いが伝わる表現を心掛けた」。末廣恋菜(ここな)さんは「ベーカリー原田」を担当し、「種類豊富なパンや店主さんの思いなど、注目してほしい点を強調した」という。 大規模改修中の西階運動公園や、同校、地区内外の名所、このプロジェクトを紹介するページなど内容盛りだくさん。担任の荒神未夢(みゆ)教諭によると、作成開始後にパソコンのデザインツールを変更。生徒たちは書体や装飾を使いこなし、A4判16ページにまとめた。 タウン誌は150部を印刷し、協力した店舗や地区内の事業所で無料配布。パソコン、スマートフォンで学校のホームページからも見ることができる。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
3年生14人が作成−卒業前に完成
延岡市立西階中学校(川原寛幸校長、304人)の3年生14人が、地元の魅力を発信するタウン誌を作成した。郷土玩具「のぼりざる」の製作所やパン屋などを取り上げ、地域の人の思いが伝わるよう構成。卒業直前の12日に完成し、生徒たちは「卒業までにできるか不安だったが、協力して完成できた。地域の活性化につながるよう願っています」と話している。
3クラスある3年生は今年度、地域活性化プロジェクトと題し、ラグビークラブを歓迎する企画や、清掃活動などに取り組んだ。3年2組は31人のうち、14人がタウン誌班として活動。2人一組でテーマを持ち、それぞれ取材からレイアウトまでを担当した。
甲斐啓眞(けいしん)さんは、のぼりざる製作所「松本」を担当。「色やレイアウトを見やすいよう工夫し、店主さんの思いが伝わる表現を心掛けた」。末廣恋菜(ここな)さんは「ベーカリー原田」を担当し、「種類豊富なパンや店主さんの思いなど、注目してほしい点を強調した」という。
大規模改修中の西階運動公園や、同校、地区内外の名所、このプロジェクトを紹介するページなど内容盛りだくさん。担任の荒神未夢(みゆ)教諭によると、作成開始後にパソコンのデザインツールを変更。生徒たちは書体や装飾を使いこなし、A4判16ページにまとめた。
タウン誌は150部を印刷し、協力した店舗や地区内の事業所で無料配布。パソコン、スマートフォンで学校のホームページからも見ることができる。