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希望胸に一歩踏み出す
うららかな春の陽気に包まれた10日、県立高校などで入学式が行われ、新入生が希望を胸に新たな一歩を踏み出した。 このうち、延岡市の県立延岡星雲高校(宮真司校長)には新入生175人が入学。職員や在校生の拍手に迎えられ、晴れやかな表情で式に臨んだ。 宮校長は式辞で、茨木のり子の詩「知命(ちめい)」を贈って祝福。「作者はある日、人生の節目節目で悩み苦しみ、たった一人で解決してきたと思っていたことが、実はたくさんの人々に助けられていたのだと悟った。皆さんにもこれまで、たくさんの『やさしい手』が添えられていたのではないか。皆さんには、それらの手に気付ける人であってほしい。そして次は誰かを支える『やさしい手』になってほしい。『それと気づかせぬほどのさりげなさで』」と呼び掛けた。 新入生を代表し、金丸瑠華さん(フロンティア科)が宣誓。「学校内だけでなく学校外でも責任ある行動を心掛け、将来、社会に貢献できる人間になるため、日々勉学に励むことを誓う」と力強く述べた。
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希望胸に一歩踏み出す
うららかな春の陽気に包まれた10日、県立高校などで入学式が行われ、新入生が希望を胸に新たな一歩を踏み出した。
このうち、延岡市の県立延岡星雲高校(宮真司校長)には新入生175人が入学。職員や在校生の拍手に迎えられ、晴れやかな表情で式に臨んだ。
宮校長は式辞で、茨木のり子の詩「知命(ちめい)」を贈って祝福。「作者はある日、人生の節目節目で悩み苦しみ、たった一人で解決してきたと思っていたことが、実はたくさんの人々に助けられていたのだと悟った。皆さんにもこれまで、たくさんの『やさしい手』が添えられていたのではないか。皆さんには、それらの手に気付ける人であってほしい。そして次は誰かを支える『やさしい手』になってほしい。『それと気づかせぬほどのさりげなさで』」と呼び掛けた。
新入生を代表し、金丸瑠華さん(フロンティア科)が宣誓。「学校内だけでなく学校外でも責任ある行動を心掛け、将来、社会に貢献できる人間になるため、日々勉学に励むことを誓う」と力強く述べた。