JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
今月末まで破裂音注意−延岡・五ケ瀬川漁協
川を遡上(そじょう)するアユを野鳥の食害から守るため、延岡市の五ケ瀬川漁協(吉本祐一組合長)は同市貝の畑町から北方町八峡までの五ケ瀬川沿い6カ所に爆音器を設置している。5〜7分ごとに、「パーン」という破裂音が響くため「アユ漁解禁日前日の今月31日まで、ご注意ください」と呼び掛けている。 稚アユの本格的な遡上は3月上旬に始まっているが、それに合わせてカワウやサギも浅瀬を上るアユを狙っている。特に貝の畑町と下三輪町を流れる岩熊井堰(いせき)の魚道には、鉄筋を立てて鳥類が稚アユを捕れないよう対策工事も施した。 しかし、敵もさる者、命が懸かっていることもあって、あきらめることはなく、同漁協としても決め手となる対策はないという。 爆音器は野鳥を驚かせるためだが、突然響く大きな音は近くに人がいれば当然びっくりするほど。このため、爆音器の付近には立て札を設置して注意を促している。 詳細は、本紙へ。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
今月末まで破裂音注意−延岡・五ケ瀬川漁協
川を遡上(そじょう)するアユを野鳥の食害から守るため、延岡市の五ケ瀬川漁協(吉本祐一組合長)は同市貝の畑町から北方町八峡までの五ケ瀬川沿い6カ所に爆音器を設置している。5〜7分ごとに、「パーン」という破裂音が響くため「アユ漁解禁日前日の今月31日まで、ご注意ください」と呼び掛けている。
稚アユの本格的な遡上は3月上旬に始まっているが、それに合わせてカワウやサギも浅瀬を上るアユを狙っている。特に貝の畑町と下三輪町を流れる岩熊井堰(いせき)の魚道には、鉄筋を立てて鳥類が稚アユを捕れないよう対策工事も施した。
しかし、敵もさる者、命が懸かっていることもあって、あきらめることはなく、同漁協としても決め手となる対策はないという。
爆音器は野鳥を驚かせるためだが、突然響く大きな音は近くに人がいれば当然びっくりするほど。このため、爆音器の付近には立て札を設置して注意を促している。
詳細は、本紙へ。