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多くの見物客−高千穂
天岩戸神社(佐藤永周宮司)の春季大祭が2、3日、高千穂町岩戸の同神社などで行われた。5月の大型連休(GW)に開かれる恒例行事で、御神幸や神楽、出店を目当てに訪れた大勢の行楽客、参拝客でにぎわった。 GW後半初日となった3日は呼び物の御神幸祭があり、東本宮での神事に続き、天岩戸神楽、東岸寺鐘太鼓、上村臼太鼓踊、寺尾野棒術の保存会などの隊列が、お旅所の西本宮まで約1キロを練り歩いた。 男衆が2基の神輿(みこし)を担ぎ、各保存会が演舞を挟みつつ、門前町通りや出店の並ぶ参道を抜けて西本宮へ。神輿を休める間、天岩戸神楽保存会が国指定重要無形民俗文化財の「高千穂の夜神楽」から「手力雄(たぢからお)」「鈿女(うずめ)」「戸取(ととり)」の3番を奉納し、大勢の見物客が人垣をつくって厳かな舞を堪能した。 初日の2日は関係者らを招いた式典も行われ、佐藤宮司は「ようやくコロナ禍が終わり、参拝者の姿も戻りつつあるように感じる。引き続き、高千穂町の繁栄と世界の安寧を祈りたい」と話していた。
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多くの見物客−高千穂
天岩戸神社(佐藤永周宮司)の春季大祭が2、3日、高千穂町岩戸の同神社などで行われた。5月の大型連休(GW)に開かれる恒例行事で、御神幸や神楽、出店を目当てに訪れた大勢の行楽客、参拝客でにぎわった。
GW後半初日となった3日は呼び物の御神幸祭があり、東本宮での神事に続き、天岩戸神楽、東岸寺鐘太鼓、上村臼太鼓踊、寺尾野棒術の保存会などの隊列が、お旅所の西本宮まで約1キロを練り歩いた。
男衆が2基の神輿(みこし)を担ぎ、各保存会が演舞を挟みつつ、門前町通りや出店の並ぶ参道を抜けて西本宮へ。神輿を休める間、天岩戸神楽保存会が国指定重要無形民俗文化財の「高千穂の夜神楽」から「手力雄(たぢからお)」「鈿女(うずめ)」「戸取(ととり)」の3番を奉納し、大勢の見物客が人垣をつくって厳かな舞を堪能した。
初日の2日は関係者らを招いた式典も行われ、佐藤宮司は「ようやくコロナ禍が終わり、参拝者の姿も戻りつつあるように感じる。引き続き、高千穂町の繁栄と世界の安寧を祈りたい」と話していた。