JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
雑貨・飲食店がずらり−ワークショップも−延岡
延岡で活動する作家や店舗、事業者を中心に市内外の30店舗が出店した「延岡わくわくマーケット」が3、4日、延岡市役所であった。天候に恵まれ、両日とも家族連れを中心に多くの人でにぎわった。主催は同実行委(吉田展啓実行委員長)。 イベントは、延岡の作家や事業者をPRする場をつくることで、地域内で経済が回る持続可能な形を築きたいと2019年に初開催。新型コロナによる中断を挟み、昨年復活させた。 「手を取り合ってみんなで延岡を盛り上げたい」と、吉田実行委員長は当初から官民連携にこだわり、市役所を会場として借りるなど市の協力を受け、準備を進めてきた。 両日とも市役所の正面玄関前や1階の市民スペースを会場に23店舗が出店。手作り雑貨やアクセサリー、観葉植物、飲食物などを販売したほか、ディンプルアートや缶バッジなどを作るワークショップを提供した。 また、「延岡で活動している人たちを知り、つながる機会にしてほしい」と、3日にはむかばき青少年自然の家による「出張むかばきどんぐりパーク」、4日には延岡男星保育士団を招き、子ども向けイベントを提供。小さな子どもから、買い物目当ての大人まで、幅広い世代が同じ会場で思い思いの時間を過ごした。 会場では、延岡商業高校と門川高校の生徒がボランティアとして参加。ゲームコーナーなどで運営を手伝った。 来場者にはのべおかCOINがプレゼントされ、会場と延岡城・内藤記念博物館、ココチャレGIONの3カ所を回遊する「謎解きイベント」も人気だった。 吉田実行委員長は「たくさんの人に来ていただき、主催者としてはうれしい限り。延岡でもゴールデンウイークの楽しい思い出づくりをしてほしいと企画した。少しでもそのお手伝いができていたら光栄。今後も延岡の人たちが笑顔になれるようなイベントを企画したい」と話した。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
雑貨・飲食店がずらり−ワークショップも−延岡
延岡で活動する作家や店舗、事業者を中心に市内外の30店舗が出店した「延岡わくわくマーケット」が3、4日、延岡市役所であった。天候に恵まれ、両日とも家族連れを中心に多くの人でにぎわった。主催は同実行委(吉田展啓実行委員長)。
イベントは、延岡の作家や事業者をPRする場をつくることで、地域内で経済が回る持続可能な形を築きたいと2019年に初開催。新型コロナによる中断を挟み、昨年復活させた。
「手を取り合ってみんなで延岡を盛り上げたい」と、吉田実行委員長は当初から官民連携にこだわり、市役所を会場として借りるなど市の協力を受け、準備を進めてきた。
両日とも市役所の正面玄関前や1階の市民スペースを会場に23店舗が出店。手作り雑貨やアクセサリー、観葉植物、飲食物などを販売したほか、ディンプルアートや缶バッジなどを作るワークショップを提供した。
また、「延岡で活動している人たちを知り、つながる機会にしてほしい」と、3日にはむかばき青少年自然の家による「出張むかばきどんぐりパーク」、4日には延岡男星保育士団を招き、子ども向けイベントを提供。小さな子どもから、買い物目当ての大人まで、幅広い世代が同じ会場で思い思いの時間を過ごした。
会場では、延岡商業高校と門川高校の生徒がボランティアとして参加。ゲームコーナーなどで運営を手伝った。
来場者にはのべおかCOINがプレゼントされ、会場と延岡城・内藤記念博物館、ココチャレGIONの3カ所を回遊する「謎解きイベント」も人気だった。
吉田実行委員長は「たくさんの人に来ていただき、主催者としてはうれしい限り。延岡でもゴールデンウイークの楽しい思い出づくりをしてほしいと企画した。少しでもそのお手伝いができていたら光栄。今後も延岡の人たちが笑顔になれるようなイベントを企画したい」と話した。