本紙掲載日:2024-05-21
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観光資源づくり後押し−高千穂町観光協会の事業採択

高千穂町観光協会がレガシー形成事業の計画地に据える天岩戸地区

日本や地域の新たな遺産形成−観光庁

 観光庁は20日、今年度の「地域・日本の新たなレガシー(遺産)形成事業」に新規4事業を採択したと発表した。本県からは高千穂町観光協会(竹尾通洋会長)の「日本一の神話のまち高千穂〃いにしえ〃から現在、未来へ」が選ばれた。

 同形成事業は2022年度、継続的な来訪や消費額向上につながる新たな観光資源を形成するため創設された。地方自治体などと連携して調査などに基づくプランを作成するほか、特に良質な案件を継続支援し、実現に向けて重点的な検討を行うこととしている。

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