本紙掲載日:2024-06-21
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21日、夏至−雨空一転

雨上がりのまぶしい日差しの下で田植えに歓声を上げる園児ら

日差しの下で田植え

 梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、県北地方は昨夜から21日未明近くにかけて時折強い雨が降った。21日の朝までの24時間雨量は椎葉160・0ミリ、神門136・0ミリ、日向122・5ミリ、諸塚115・0ミリ、鞍岡103・5ミリなど、山沿いを中心に100ミリを超えた。

 21日は日の出から日没までの時間が一年で最も長い「夏至」。早くに雨雲が抜けた延岡市には朝から青空が広がり、無鹿町の水田には近くの東海幼稚園(谷平智美園長)から年長児37人が訪れ、まぶしい太陽の下で田植えに歓声を上げていた。

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