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今山大師−殉難碑前で慰霊法要
1945年6月29日の延岡大空襲から79年を迎えた29日、市街地を一望する今山大師銅像広場の「延岡大空襲殉難碑」前で慰霊法要が営まれ、参列した遺族や園児らが犠牲者の冥福を祈り、平和を願った。 午前10時、今山大師の鐘の音に合わせて一斉に黙とう。野中玄雄住職ら市仏教会の僧侶がお経を唱える中、参列者は殉難碑前の祭壇で焼香して静かに手を合わせ、わか葉幼稚園(北町)の年長児13人が色紙で作った花を手向けた。 法要のさなか、周囲の木々からはにわかにセミの大合唱が響き始め、白いチョウが舞う場面もあり、野中住職は「チョウはみ仏のお使いとされる。300余名のみ霊がこの場へお寄りいただき、ご遺族の皆さまはもとより、市民の皆さんに対し、お光りを照らしてくださった」と感謝。改めて、末永く慰霊を続けていくことの意義を説いた。 詳細は、本紙へ。
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今山大師−殉難碑前で慰霊法要
1945年6月29日の延岡大空襲から79年を迎えた29日、市街地を一望する今山大師銅像広場の「延岡大空襲殉難碑」前で慰霊法要が営まれ、参列した遺族や園児らが犠牲者の冥福を祈り、平和を願った。
午前10時、今山大師の鐘の音に合わせて一斉に黙とう。野中玄雄住職ら市仏教会の僧侶がお経を唱える中、参列者は殉難碑前の祭壇で焼香して静かに手を合わせ、わか葉幼稚園(北町)の年長児13人が色紙で作った花を手向けた。
法要のさなか、周囲の木々からはにわかにセミの大合唱が響き始め、白いチョウが舞う場面もあり、野中住職は「チョウはみ仏のお使いとされる。300余名のみ霊がこの場へお寄りいただき、ご遺族の皆さまはもとより、市民の皆さんに対し、お光りを照らしてくださった」と感謝。改めて、末永く慰霊を続けていくことの意義を説いた。
詳細は、本紙へ。