本紙掲載日:2024-07-04
(1面)

初のクラフトビール発売−高千穂町

クラフトビールの完成を喜ぶ永野社長(左)と甲斐町長
高千穂町産の五穀と湧水を使ったクラフトビール「千穂の水種『高千穂五穀エール』」

特産の五穀と水にこだわり−宮崎ひでじビールと共同研究

 高千穂まちづくり公社(社長・甲斐宗之高千穂町長)と宮崎ひでじビール(本社・延岡市、永野時彦社長)が共同開発した高千穂町初のクラフトビール「千穂の水種『高千穂五穀エール』」が1日、発売された。原料には同町の豊かな自然で育まれた五穀と清水が使われており、愛飲家や観光客の注目を集めそうだ。

 開発は、ビール好きという高千穂まちづくり公社の担当社員が「土産用に適し、高千穂の良さを広める地ビールを造りたい」とスタート。永野社長に熱意を認められ、昨年夏ごろから約1年をかけて完成させた。

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