本紙掲載日:2024-07-06
(8面)

のべおか七夕まつり−入賞作決まる

14日まで山下新天街に展示

 延岡市の山下新天街で6日から始まった「第67回のべおか七夕まつり」の作品審査会は4日夜、商店街関係者ら14人が参加して行われた。第1席の山下新天街理事長賞は、さまざまな妖怪をあしらったひので保育園に決まった。また、夕刊デイリー新聞社賞には、県指定の天然記念物アカウミガメをモチーフにした吉田病院しおさいの作品が選ばれた。

 このほか、延岡市出身で先場所引退を発表した元幕内の琴恵光(尾車親方)や、開幕が迫ったパリ五輪に出場する同じく延岡市出身の甲斐優斗選手を描いたもの、SDGs(持続可能な開発目標)を意識し、廃材で作った作品など、世相などを表すユニークな作品が並んだ。このうち8点を紙上で紹介する。第1席以外の各賞は順不同。作品は14日まで展示される。

 詳細は、本紙へ。

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