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透明水彩画の魅力に触れる−五ケ瀬
二足のわらじを履く画家・國武賢聖さん=熊本県山都町=の「透明水彩画教室」が14日、五ケ瀬町自然の恵み資料館であった。町内の家族連れや美術部員など15人が参加し、素朴ながらも情感あふれる透明水彩画の魅力に触れた。主催は同町、同町教育委員会。 透明水彩画は、透明度の高い専用絵の具によるみずみずしさと清涼感に加え、「ぼかし」や「にじみ」を生かした温かみのある仕上がりが特徴。國武さんは農林業に従事する傍ら、熊本県で水彩画教室を主宰し、描画の楽しさを広めている。 趣味で描いた絵に喜ぶわが子の笑顔が後押しとなり、約35年前に画業をなりわいの一つとした。独学ながら、絵本「通潤橋・水が通る橋」の作画を務めたり、熊日出版文化賞を受賞したりするなど高く評価されている。 この日は國武さんが用意した絵の具7色で、青空と山をバックに立つ小屋の描画に挑戦。白い部分は塗らないことで表現する▽紙に水を延ばし、その上に色を置くイメージといった基礎を教わり、絵筆を滑らせた。 「透明水彩画は運の要素も含んでいる」「精密に、上手に描くことだけが能じゃない」など、独学で腕を磨いた國武さんならではのアドバイスを受けて仕上げた後、木々や鳥といった自由な題材を描いてまとめとした。 詳細は、本紙へ。
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透明水彩画の魅力に触れる−五ケ瀬
二足のわらじを履く画家・國武賢聖さん=熊本県山都町=の「透明水彩画教室」が14日、五ケ瀬町自然の恵み資料館であった。町内の家族連れや美術部員など15人が参加し、素朴ながらも情感あふれる透明水彩画の魅力に触れた。主催は同町、同町教育委員会。
透明水彩画は、透明度の高い専用絵の具によるみずみずしさと清涼感に加え、「ぼかし」や「にじみ」を生かした温かみのある仕上がりが特徴。國武さんは農林業に従事する傍ら、熊本県で水彩画教室を主宰し、描画の楽しさを広めている。
趣味で描いた絵に喜ぶわが子の笑顔が後押しとなり、約35年前に画業をなりわいの一つとした。独学ながら、絵本「通潤橋・水が通る橋」の作画を務めたり、熊日出版文化賞を受賞したりするなど高く評価されている。
この日は國武さんが用意した絵の具7色で、青空と山をバックに立つ小屋の描画に挑戦。白い部分は塗らないことで表現する▽紙に水を延ばし、その上に色を置くイメージといった基礎を教わり、絵筆を滑らせた。
「透明水彩画は運の要素も含んでいる」「精密に、上手に描くことだけが能じゃない」など、独学で腕を磨いた國武さんならではのアドバイスを受けて仕上げた後、木々や鳥といった自由な題材を描いてまとめとした。
詳細は、本紙へ。