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伝統芸能−見物客沸かす
五ケ瀬町鞍岡で「ぎおんさん」と呼ばれて親しまれている祗園神社(佐貫諭宮司)の夏季例大祭が15日、同神社などで行われた。あいにくの雨で御神幸行列を一部縮小し、みこし休みの際の奉納演目は近くの祗園テラス鞍楽(旧鞍岡中学校跡)体育館に会場を変更。御神幸に参加予定だった地元の子どもらが伝統芸能などを披露し、大勢の見物客を沸かせた。 この日は、ヤマタノオロチをかたどったマカヤを境内の神木に巻き付ける悪魔退散祈願「森巻神事」に続き、本殿で式典があり、佐貫宮司が祝詞を奏上。鞍岡小学校6年の秋本凛湊さん、梶原菜那さん、中園結菜さんが巫女(みこ)神楽「浦安の舞」を舞い、参列者が玉串をささげた。 その後、サルタヒコノミコトに扮(ふん)した氏子を先頭に、五ケ瀬中学校の棒術、なぎなた、男衆が担ぐみこしの隊列が出発。折り返し地点の祗園テラス鞍楽では、五ケ瀬中等教育学校の獅子舞や鞍岡小学校の鼓笛、地元保存会による棒術・白刃術の演武などで盛り上がった。 佐貫宮司は「地元の支援や、遠くから足を運んでくれる皆さんのおかげで成り立っている行事。10年後も変わらず有り続けたいと思うし、祗園神社の取り組みが鞍岡のにぎわい創出の一助になればうれしい」と話した。
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伝統芸能−見物客沸かす
五ケ瀬町鞍岡で「ぎおんさん」と呼ばれて親しまれている祗園神社(佐貫諭宮司)の夏季例大祭が15日、同神社などで行われた。あいにくの雨で御神幸行列を一部縮小し、みこし休みの際の奉納演目は近くの祗園テラス鞍楽(旧鞍岡中学校跡)体育館に会場を変更。御神幸に参加予定だった地元の子どもらが伝統芸能などを披露し、大勢の見物客を沸かせた。
この日は、ヤマタノオロチをかたどったマカヤを境内の神木に巻き付ける悪魔退散祈願「森巻神事」に続き、本殿で式典があり、佐貫宮司が祝詞を奏上。鞍岡小学校6年の秋本凛湊さん、梶原菜那さん、中園結菜さんが巫女(みこ)神楽「浦安の舞」を舞い、参列者が玉串をささげた。
その後、サルタヒコノミコトに扮(ふん)した氏子を先頭に、五ケ瀬中学校の棒術、なぎなた、男衆が担ぐみこしの隊列が出発。折り返し地点の祗園テラス鞍楽では、五ケ瀬中等教育学校の獅子舞や鞍岡小学校の鼓笛、地元保存会による棒術・白刃術の演武などで盛り上がった。
佐貫宮司は「地元の支援や、遠くから足を運んでくれる皆さんのおかげで成り立っている行事。10年後も変わらず有り続けたいと思うし、祗園神社の取り組みが鞍岡のにぎわい創出の一助になればうれしい」と話した。