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12月20日、オープン予定-五ケ瀬ハイランド
◆台風被害の復旧にめど 五ケ瀬町が資本金を100%出資する第三セクター・五ケ瀬ハイランド(社長・小迫幸弘町長)は1日、台風被害により休業していたスキー場について復旧のめどが立ったとし、2021年度以降、3季ぶりに営業を再開すると発表した。オープン予定日は12月20日。同町役場で会見を開き、小迫町長が明言した。 五ケ瀬ハイランドスキー場は1990年12月、向坂山(標高1684メートル)など九州有数の高山地帯に立つ「日本最南端の天然スキー場」としてオープンした。94年に第三セクターとなり、2004年以降は同町の出資のみで営業。最盛期には1季9万1千人以上の来場を記録し、経済効果は通算約60億円に上る。 営業を巡っては22年9月、各地で猛威を振るった台風14号によりアクセス道である町道本屋敷波帰線および、施設の維持管理等に用いる波帰林道で災害が多発した。中でも、町道で起きた最も大きな土砂崩れには、奥行き130メートル×幅80メートルにわたる地滑りの兆候が見られ、復旧は難航。滑動測定に時間を要するといった理由から、2季連続の休業を余儀なくされた。 同町は、多額の復旧費を投じるなどして早期営業再開を目指し、現在までに町道本屋敷波帰線の主な被災5カ所中2カ所を復旧済み。地滑りの兆候が見られた箇所については仮設道路を設ける計画で、残り2カ所については工事発注を終えた。波帰林道についても順次着工しており、両道とも10月末までに通行可能となる見通しが立ったことから営業再開を決めた。 詳細は、本紙へ。
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12月20日、オープン予定-五ケ瀬ハイランド
◆台風被害の復旧にめど
五ケ瀬町が資本金を100%出資する第三セクター・五ケ瀬ハイランド(社長・小迫幸弘町長)は1日、台風被害により休業していたスキー場について復旧のめどが立ったとし、2021年度以降、3季ぶりに営業を再開すると発表した。オープン予定日は12月20日。同町役場で会見を開き、小迫町長が明言した。
五ケ瀬ハイランドスキー場は1990年12月、向坂山(標高1684メートル)など九州有数の高山地帯に立つ「日本最南端の天然スキー場」としてオープンした。94年に第三セクターとなり、2004年以降は同町の出資のみで営業。最盛期には1季9万1千人以上の来場を記録し、経済効果は通算約60億円に上る。
営業を巡っては22年9月、各地で猛威を振るった台風14号によりアクセス道である町道本屋敷波帰線および、施設の維持管理等に用いる波帰林道で災害が多発した。中でも、町道で起きた最も大きな土砂崩れには、奥行き130メートル×幅80メートルにわたる地滑りの兆候が見られ、復旧は難航。滑動測定に時間を要するといった理由から、2季連続の休業を余儀なくされた。
同町は、多額の復旧費を投じるなどして早期営業再開を目指し、現在までに町道本屋敷波帰線の主な被災5カ所中2カ所を復旧済み。地滑りの兆候が見られた箇所については仮設道路を設ける計画で、残り2カ所については工事発注を終えた。波帰林道についても順次着工しており、両道とも10月末までに通行可能となる見通しが立ったことから営業再開を決めた。
詳細は、本紙へ。